2026 年 4月 21日 (火)
ホーム社会韓国・映画監督の暴行死事件、容疑者が反論「3発だけ殴った」…同行者証言と隔たり

韓国・映画監督の暴行死事件、容疑者が反論「3発だけ殴った」…同行者証言と隔たり

SBS「気になる話Y」放送画面キャプチャ(c)MONEYTODAY

韓国の映画監督キム・チャンミンさんを暴行し、死に至らせた疑いが持たれている容疑者のインタビューが4月17日に放送されたSBS「気になる話Y」で取り上げられ、「亡くなられたキム・チャンミン監督に、まず本当に深くおわびしたい」としたうえで、「私の立場では、事実関係がだんだん離れていくような状況が続いている」と話した。

容疑者は「酒場に行って酒を飲みながら騒ぐこともあるのではないか。キム・チャンミン監督が私たちを見ながら、悪態をついて『おい、少し静かにしろ』と言ったので、私はすぐに『申し訳ありません』と言って頭を下げた」と主張した。キム・チャンミン監督が謝罪を受け入れず、なお言いがかりを続けたため、けんかになったという。

無差別暴行疑惑についても否定した。何度も殴ったのではなく、「たった3発だけ殴った」と反論した。

だが、当時現場で容疑者に同行していた知人は、異なる証言をした。同行していた知人は「後ろからバックチョークをかけたため、キム監督は気を失った」とし、「1人で殴ったのかと思ったが、2人が取りついて残酷なほど顔を殴っていた。何度も暴行を加えた」と語った。

容疑者の別の知人も「事件の後も、普段と同じように街を歩いていた。罪悪感はまったくない。以前と同じように酒を飲み、騒がしく過ごしていた」と話した。さらに、「『いっそ本当に殺してしまえばよかった。腹の虫が収まらない。1発殴ったら寝てしまった』『向かってきて生意気だったから、もう1発入れて眠らせた』と言っていた」として「反省はまったくなかった」と語った。

事件は2025年10月20日午前1時ごろ、キム・チャンミン監督が息子と食事をするために訪れた京畿道(キョンギド)九里(クリ)市内の飲食店で起きた。当時、キム・チャンミン監督は店内で騒いでいた一行に「静かにしてほしい」と声をかけたことから口論となり、もみ合いに発展した。

飲食店の防犯カメラ映像には、1人の男が後ろからキム・チャンミン監督の首を絞めて倒し、別の男がすでに倒れていたキム・チャンミン監督を路上に引きずっていき、暴行を加える様子が映っていた。

(c)MONEYTODAY

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