2026 年 6月 12日 (金)
ホームライフスタイルトラベル韓国で続く「日本旅行熱」…夏休みの北海道予約が激増、夏の「クールケーション」争奪戦

韓国で続く「日本旅行熱」…夏休みの北海道予約が激増、夏の「クールケーション」争奪戦

北海道美瑛町の四季彩の丘=ハナツアー提供(c)news1

韓国の地方空港を出発する日本直行チャーター便の商品が全席完売を記録するなど、日本旅行ブームが続いている。大手旅行会社は夏の繁忙期に向けてチャーター便の座席確保を先行して進め、下半期の海外旅行市場の先取りに速度を上げている。

ハナツアーによると、6月初めに運航した清州空港発の日本・松山直行単独チャーター便商品が全席完売した。

エアロKの航空機を使い、2日、4日、6日の計3回運航した同チャーター便は、地方空港発の路線にもかかわらず、6月初めの祝日連休と充実した現地滞在時間を確保した企画が奏功し、潜在需要を取り込んだ。

ハナツアーは今回の成果をもとに、下半期の日本旅行市場の成長が続くと見込んでいる。5月27日時点の同社の日本企画商品の集客率を分析した結果、7月と8月の予約は前年同期比でそれぞれ25%、43%増加し、安定した予約の流れを示した。

特に夏の代表的な「クールケーション」旅行先である北海道の需要増が目立つ。7~8月基準の予約は前年同期比20%増え、最近2週間の1日平均予約流入は約60%急増した。

これを受け、ハナツアーは7月15日から29日まで「仁川―釧路」路線で大韓航空のチャーター便を計5回運航する。ラベンダーの満開時期に合わせた今回のチャーター便連動商品は、燃油サーチャージの引き上げがない固定価格で販売する。

ハナツアー関係者は「清州―松山チャーター便を通じて、地方空港発便の潜在需要と季節別のカスタマイズ戦略の有効性を確認した。下半期も北海道など人気地域の座席を先行確保し、顧客の選択肢を広げる」と話した。

(c)news1

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