2026 年 4月 24日 (金)
ホーム政治北朝鮮「戦作権移管」は2029年初頭か…在韓米軍司令官が明かした「具体的ロードマップ」

「戦作権移管」は2029年初頭か…在韓米軍司令官が明かした「具体的ロードマップ」

22日に米下院軍事委員会の公聴会で証言するブランソン在韓米軍司令官(c)news1

ブランソン在韓米軍司令官は22日、戦時作戦統制権(OPCON)の韓国軍への移管について、2029会計年度第2四半期までの達成を目標とするロードマップを米国防総省に提出したと明らかにした。米会計年度は10月に始まるため、この時期は韓国の暦で2029年1~3月に当たる。

ブランソン司令官は同日、米下院軍事委員会の公聴会で戦作権移管の準備状況を問われ、「目標到達に向けたロードマップを国防総省に提出している」と述べたうえで、達成時期を「2029会計年度第2四半期まで」と説明した。

さらに、近く韓米統合国防協議体(KIDD)が開催され、その場で関連条件が協議される見通しだとした。また、初秋にはワシントンで韓米軍事委員会(MCM)と安保協議会(SCM)も予定されていると紹介した。

ブランソン司令官は、韓国の継続的な国防投資と今後3年間で約8.5%の国防費増加見通しに触れ、「良い位置にある」と評価した。そのうえで、条件に基づく戦作権移管を引き続き進める考えを強調した。

韓国軍の能力については「世界の主要な軍の一つであり、現在5位に位置する」と述べ、高く評価した。さらに韓国は西海と東海の双方で軍事的影響力を発揮でき、防衛産業の成長も速いとして「地域で最も優れたパートナー」と語った。

(c)news1

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