
韓国で2025年に初めて年間来館者650万人を突破した国立中央博物館が、2026年に入ってからも急速な成長を続けている。
国立中央博物館によると、2026年1月から5月までの累計来館者は325万5160人で、2025年同期の224万1592人より101万3568人増えた。増加率は45.2%に達した。
韓国国内の来館者は2025年の216万4254人から2026年は313万3136人となり、96万8882人増え、44.8%増加した。外国人来館者は7万7338人から12万2024人へと4万4686人増え、57.8%の高い伸びを記録した。
特に外国人来館者の増加が目立った。2026年5月の外国人来館者は3万7947人で、2025年同月の2万2704人より67.1%増えた。4月も3万3443人が訪れ、前年同月比で40.6%増加した。
現在のペースが続けば、2026年の年間来館者数は2025年の記録を更新する可能性が高いとみられる。国立中央博物館の2025年の年間来館者は650万7483人で、1945年の開館以来、過去最多を記録していた。
一方、国立中央博物館は下半期に大型特別展を相次いで開く。
今月23日から9月6日まで、特別展示室1で「アメージング・タイランド:タイ美術名品展」が開かれる。韓国で初めてタイ文化と美術を紹介する展示で、先史時代から20世紀半ばまでのタイの歴史と美術を総合的に取り上げる。
7月1日から10月25日まで、特別展「私たちの食卓」も開催する。武寧王陵から出土した器など450件余りの展示品を通じて、人々の暮らしと自然が映し出された食卓の意味と価値を見つめる内容となっている。
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