
韓国の低価格帯コーヒー業界でトッポッキ販売で注目を集めたメガMGCコーヒーが、新たにキムチチャーハンを売り出す。外食価格の上昇が続く中、4000ウォン台の食事メニューを前面に出し、コストパフォーマンスを重視する需要の取り込みを狙う。
メガMGCコーヒーによると、30日に「MGCの丸ごとソーセージキムチチャーハン」を発売する。現在は直営店約50店舗でテスト販売中で、30日から全国の店舗で4400ウォン(約480円)で販売する予定だ。
この商品は、これまでに展開してきたトッポッキやカップかき氷、カップチキンに続く新メニューで、スナックや軽食路線をさらに強化するものとなる。「現代的な路地文化の復元」というブランドの理念を反映した商品だという。
会社側は、かつて街の軽食店や文房具店で味わえた素朴で親しみやすい楽しさを、全国規模の店舗網を通じてより豊かに再現したい考えだと説明した。
関係者は「今回のメニューも高物価時代に顧客の負担を軽減する狙いがある」としたうえで、「いつでも気軽に立ち寄り、友人や同僚と時間を共有できる身近な空間を目指す」と述べた。
最近、低価格帯コーヒー業界では軽食やスナック類の強化が進んでいる。メガMGCコーヒーが先に発売した「MGCの味付けカップチキン」は、発売から4週間で累計約35万件を売り上げ、市場の関心を集めた。
コンポーズコーヒーも2月に発売した「もちもち春雨トッポッキ」が2週間で14万個以上を販売し、一部店舗では品切れとなった。季節限定のおやつにとどまらず、軽食や食事メニューが定番商品として定着しつつある。
(c)news1