2026 年 4月 13日 (月)
ホーム社会2泊3日で60万ウォンは「教育」か「贅沢」か?…韓国・修学旅行の高騰に揺れる親心

2泊3日で60万ウォンは「教育」か「贅沢」か?…韓国・修学旅行の高騰に揺れる親心

オンラインコミュニティ(c)news1

韓国江原道への2泊3日の修学旅行費が60万ウォンを超えるとして、保護者や生徒の間で議論が広がっている。

オンラインコミュニティに4月7日、「修学旅行の費用を見て、行きたくないと言い出した息子」という投稿が掲載された。投稿した保護者によると、中学3年の息子が費用の高さを理由に参加を望まず、同様の考えを持つ生徒も少なくないという。

保護者は「最初は参加させるべきだと考えたが、金額を見ると高すぎると感じた」とし、「平日に江陵へ向かう日程で、この宿泊費や食費、バス代が妥当なのか疑問だ」と指摘した。

案内資料によると、修学旅行は翌月27日から29日までの2泊3日で、江陵を含む江原道一帯で実施される。芸術体験やレジャー活動、協働型プログラムなどが組まれている。

1人当たりの費用は約60万6000ウォン(約6万6000円)で、内訳はバス代約12万1000ウォン(約1万3000円)、宿泊費(朝食付き2泊)約15万ウォン(約1万6000円)、食費約9万7000ウォン(約1万1000円)、入場料約10万9000ウォン(約1万2000円)、安全要員費約7万8000ウォン(約8500円)、運営費や保険料など約5万1000ウォン(約5500円)となっている。

学校側は、参加人数によって費用が変動する可能性があり、個人的な理由で不参加の場合は一部費用が返金されないと説明している。

インターネット上では「安くはないが内容を見ると妥当だ」「体験プログラムが高いのは理解できる」といった意見がある一方、「教育支援があるのに高すぎる」「安全要員費が高額だ」など批判的な声もあり、修学旅行の適正価格を巡る議論が続いている。

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