
韓国でオンライン動画配信サービス(OTT)を利用する消費者の半数が、週4回以上OTTを視聴していることがわかった。1日の視聴時間は約1時間だった。
CJメゾメディアが27日に発刊した「2026年デジタルライフスタイルリポート」によると、OTTを利用する成人男女を対象に調査した結果、消費者の50%が週4回以上OTTを視聴していると回答した。
年齢層別では、週4回以上視聴すると答えた割合は40代が60%で最も高かった。次いで30代54%、50代47%、20代45%、10代32%の順だった。
1日平均の視聴時間は59分。30代は65分、20代は63分で1時間を超え、10代と50代はそれぞれ57分、40代は52分だった。
OTT視聴時に主に使う機器はスマートフォンだった。ただし40代と50代はテレビを最も多く利用していた。10代ではタブレット端末が37%で1位だった。
主に利用するOTTプラットフォームは、ネットフリックスが不動の1位だった。30代以上ではネットフリックスが90%を超え、10代は82%、20代は84%だった。2位は大半の年齢層でTVINGだったが、40代だけはクーパンプレイが42%で2位に入った。
プラットフォームを利用する理由では、どのサービスでも「コンテンツが多様だから」という回答が1位だった。ただ、クーパンプレイの場合は「会員特典の一つだから」との回答が目立った。2位には「価格が合理的だから」が続いた。クーパン会員であれば、別途の追加料金なしに無料で視聴できるためだ。
主に視聴するコンテンツのカテゴリーでは映画が1位だった。30代だけは映画ではなく韓国ドラマが56%で1位となった。
コンテンツを選ぶ基準については、多くが話題性や認知度を考慮すると答えたが、10代は「コンテンツを直接検索する」が1位だった。10代で「話題性・認知度」は3位にとどまった。
一方、OTTの広告付き料金プラン利用率は平均65%に達した。特に50代の利用率が68%で最も高かった。プラットフォーム別ではネットフリックスが54%、TVINGが35%、クーパンプレイが12%、Wavveが5%水準だった。
広告付き料金プランの利用者は、コンテンツ開始前に流れる「プリロール広告」に最も注目すると回答した。10代だけはコンテンツ視聴中に流れる「ミッドロール広告」が1位で、コンテンツを一時停止した際に出る「一時停止広告」は、どの年齢層でも3位にとどまった。
今回の調査は、ソウル・京畿道と5大広域市に住む15~58歳の男女827人を対象にオンラインで実施された。調査期間は3月17日から27日まで。
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