
韓国の俳優キム・スヒョン氏側が、ユーチューブチャンネル「カロセロ研究所」の運営者キム・セウィ代表=名誉毀損容疑で拘束=に対し、現在進めている損害賠償請求訴訟の請求額(120億ウォン=約13億2000万円)を300億ウォン(約33億円)規模に引き上げる手続きを進める方針を明らかにした。
キム・セウィ代表は、俳優の故キム・セロンさんが未成年だったころ、成人していたキム・スヒョン氏と交際していたとの疑惑を提起した人物。名誉毀損容疑で拘束されている。
キム・スヒョン氏の代理人を務めるコ・サンロク弁護士は28日、MBCの番組で、キム・スヒョン氏が現在、120億ウォン規模の損害賠償訴訟を起こしていることを明かしたうえ、「現時点で把握している経済的損失だけでも、実際の被害額はそれを大きく上回る。捜査機関に提出した資料では、損失は約300億ウォンに上るとみている」と述べ、金額を引き上げる可能性があるとした。
コ・サンロク弁護士によると、キム・セウィ代表には虚偽事実を示した名誉毀損のほか、脅迫、撮影物の無断配布、ストーカー処罰法違反などの疑いがある。特に中心となるのは名誉毀損だという。
(c)news1