
韓国最大規模のビューティー展示会「コスモビューティーソウル×Kビューティーフェスタ」が27~29日の3日間、ソウル・COEXで開かれている。
同フェスタは、有望なKビューティー製品のグローバル進出を支援するため、1987年から毎年開かれている韓国最大規模のビューティー分野の国際展示会だ。2025年からは、民間が主導し政府が支援する官民協業方式で進められている。
2026年はKビューティー企業521社が参加し、56カ国から海外バイヤー180社を招くなど、過去最大規模で開催される。期間中は優秀製品の展示・体験をはじめ、海外バイヤーとの企業間取引(B2B)商談、Kビューティーのグローバル進出に関するセミナーなど、多彩なプログラムが用意される。
欧州全域に1000余りの販売店を持つ大型流通企業「フナック・ダルティ」をはじめ、カナダの高級百貨店チェーン「ホルト・レンフリュー」、中南米最大の電子商取引プラットフォーム「メルカドリブレ」などが多数参加し、韓国ブランドの新たな販路開拓を後押しする予定だ。
最新のグローバルビューティートレンドを紹介するセミナーに加え、欧州など世界各国の規制情報を提供し、オーダーメード型の進出戦略を助言するカンファレンスも設けられ、参加企業のグローバル対応力強化に役立つとみられる。
中小ベンチャー企業省が発表した「2026年1~3月期中小企業輸出動向」によると、化粧品は21億8000万ドルで前年同期比21.3%増加し、四半期として過去最高の実績を達成した。
「2026年1~3月期中小企業オンライン輸出動向」でも、化粧品輸出は前年同期比74.2%増の2億ドルで、四半期として過去最大を記録した。
化粧品のオンライン輸出全体に占める米国の比率は、2025年1~3月期の48.7%から2026年は45.0%に小幅低下した。一方、英国は4.0%から8.8%、オランダは5.6%から7.5%に拡大した。英国とオランダは化粧品輸出が急速に増え、欧州オンライン輸出の中核拠点として浮上している。
(c)news1