2026 年 5月 29日 (金)
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ソウル西小門高架車道崩落、事故当日に列車181本が「現場の下」を通過

28日午前、ソウル市西大門区の西小門高架車道崩落事故現場が規制されている(c)MONEYTODAY

ソウル市西大門区の西小門高架車道崩落事故が起きた当日だけで、181本の列車が現場付近を行き来していた。特に事故発生の1分前まで、乗客を乗せた列車が同区間を通過していたことが分かった。

韓国与党「共に民主党」のイ・ヨンヒ議員室が韓国鉄道公社(KORAIL)から提出を受けた資料によると、事故が起きた26日午後2時33分までの14時間33分間に、計181本の列車が規制されないまま、西小門高架車道崩落事故現場の下を運行していた。

このうち、乗客が乗っていたKTXなどの高速列車は28本、電車は31本で、計59本に上った。特に高架が崩れる5分前には乗客42人を乗せたKTX列車が運行し、1分30秒前にはムグンファ号列車が通過していた。

事故道路区間の1日の通過列車数は計346本だが、高架車道に沈下の兆候が見つかっていたにもかかわらず、事故直前まで平日の列車通過量の50%以上が事故区間を通過していたことになる。一歩間違えば、大規模な人的被害が発生しかねない危険な状況だった。

今回の崩落事故では、当時安全診断を進めていた監理団長、現場管理所長、専門家の3人が死亡し、ソウル市職員と通行人ら3人がけがをした。

(c)MONEYTODAY

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