2026 年 4月 24日 (金)
ホーム社会「東京五輪4強の功労者」が飲酒運転で暗転…韓国のバレーボール選手、FA契約消滅と代表追放

「東京五輪4強の功労者」が飲酒運転で暗転…韓国のバレーボール選手、FA契約消滅と代表追放

女子バレーボール選手のアン・ヘジン=韓国バレーボール連盟提供(c)MONEYTODAY

飲酒運転問題が発覚した韓国女子バレーボール選手アン・ヘジンが、フリーエージェント(FA)契約を結べずに終わった。

韓国バレーボール連盟(KOVO)は4月21日、2026年女子部FA契約の結果を発表した。今月8日に始まったFA市場は同日午後6時に締め切られ、アン・ヘジンはGSカルテックスのウ・スミン、正官庄のアン・イェリムとともに未契約選手として残った。

今回FA市場に出た23人のうち、17人は元の所属チームに残留し、移籍は正官庄から興国生命へ移ったチョン・ホヨン1人にとどまった。

GSカルテックスの正セッターとしてチームを優勝決定戦制覇へ導いたアン・ヘジンは、16日に飲酒運転中に警察に摘発され、取り調べを受けた。

アン・ヘジンは17日、自身のSNSで「飲酒運転で物議を醸したことを深くおわびする。今回の件は全面的に私の過ちであり、弁解の余地のない軽率な行動だった。大きな失望と心配をかけ、心から申し訳ない」と謝罪した。

しかし、この影響で18日に発表された女子バレーボール韓国代表の招集メンバーから外れ、FA契約も不成立に終わった。韓国バレーボール連盟は27日に賞罰委員会を開き、処分の水準を協議する。

同連盟の規定では、飲酒運転など品位を損なう行為があった場合、賞罰委員会の審議を経て処分が決定される。処分は警告から除名まであり、制裁金は500万ウォン以上と定められている。

アン・ヘジンは2016~2017シーズンのドラフトで1巡目3位指名を受けてGSカルテックスに入団した。2021年東京五輪では韓国の4強入りに貢献した正セッターとして知られる。度重なるけがで苦しんだ時期もあったが、今季後半にはチームの優勝決定戦制覇に大きく貢献し、評価を高めていた。

(c)MONEYTODAY

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