
米海軍のスピアヘッド級遠征高速輸送艦(EPF)が21日、韓国慶尚北道浦項沖で高速航行する様子が確認された。
軍当局などによると、この艦艇は双胴船型の独特な外観を持ち、米海兵隊の兵員や装備を迅速に輸送する際に投入されるという。韓米合同演習「フリーダム・シールド」や「双竜訓練」などに参加するため、韓国を訪れることがあるとされる。
この艦艇はウォータージェット推進方式を採用し、最大35~45ノット(時速約65~83キロ)で航行可能だ。中型ヘリコプター1機やACV水陸両用装甲車、約300人の兵力を輸送でき、一般の高速艇を上回る速度で兵員と装備の移動が可能とされる。
目撃した市民らは「通常の船とは異なる独特な形で、水しぶきを上げながら一瞬で視界から消え、驚いた」と話した。
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