
結婚式を挙げないという選択を巡り、相手の両親が新婦を疑う事態となったエピソードが共有され、韓国で議論を呼んでいる。
オンラインコミュニティへの投稿によると、30代の女性は交際相手(37)と相談のうえ、結婚式を省略することを決めた。
理由について女性は「年齢的に子どもを望んでおり、費用を住宅や生活資金に充てたい」「自身が内向的で招待客が少ない」と説明している。
女性の両親は当初こそ式の実施を勧めたものの、最終的には本人の意向を受け入れた。
一方で相手の両親は強く反発し、「お金がないのではないか」「貯金もないのではないか」などと疑いの言葉を向け、「それなら今後会う必要はない」と厳しく非難したという。
交際相手が「金銭的な問題ではない」と説明しても納得せず、女性側への不信感を強めている状況だ。さらに夫の親は女性本人と直接会って話したい意向も示している。
女性は「理由を説明しても理解されず、何も持っていない人のように扱われたのがつらい」と心境を吐露し、「結婚式を望む気持ちは理解できるが、なぜここまで踏み込まれるのか分からない」と戸惑いを見せた。
この投稿に対し、インターネット上では「初婚で式を挙げないのは親世代には理解しにくい」「親の立場なら不安になるのも無理はない」といった声がある一方、「結婚式は個人の選択であり過度な干渉だ」「費用を生活に回すのは現実的だ」といった意見も多く寄せられている。
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