2026 年 4月 23日 (木)

年間アーカイブ 2025

ソフトウェアの脆弱性につけこむ北朝鮮ハッカー…韓国国情院が分析・警鐘

韓国国家情報院(国情院)は4日、北朝鮮のハッキング組織が高度化した手法を用いて、主要な国家機関や企業の核心情報を窃取しようとしていると警告を発し、関係業界に対し注意を呼びかけた。 国情院によると、北朝鮮のハッキング組織は以下の3つの手法を駆使して情報を窃取している。  ▽IT関連の外部委託業者を狙い、国家機関や企業へ侵入  ▽ITソリューション・ソフトウェア(S/W)の脆弱性を悪用  ▽セキュリティ管理の盲点を突いた攻撃 ソフトウェア供給網のセキュリティは、開発・供給・使用の全過程で発生するサイバー攻撃のリスクを包括的に管理するものだが、最近の攻撃ではこの分野が標的となるケースが増えている。 昨年10月、北朝鮮のハッカーは地方自治体の電算システム維持管理を担当する企業の社員メールをハッキングし、自治体のリモート管理サーバーへ不正アクセスを試みた。行政資料の窃取が目的とみられ、国情院は「IT業務を委託される企業の社員に対するセキュリティ教育を強化し、外部接続経路の遮断や認証強化が必要」と指摘した。 また、今月には防衛産業関連の協力企業の電子決裁・業務連絡用グループウェアにマルウェアを仕込み、従業員のメールやネットワーク構成図などの内部情報を窃取しようとした。国情院は「S/Wのセキュリティパッチ適用、管理者アカウントのインターネット接続禁止、定期的な脆弱性点検」などの対策が必要だと警告している。 さらに、機関や企業のパスワードが単純すぎることを悪用したハッキングも報告されている。今年2月には、モバイル身分証明サービスを提供する企業の管理者ページに対し、北朝鮮のハッカーがセキュリティ検索エンジンを利用して管理者権限で不正にアクセスした。これを受け、国情院は「企業や機関はセキュリティチェックリストの点検や、従業員のセキュリティ教育を強化すべきだ」と強調した。 国情院のユン・オジュン第3次長は「S/W供給網攻撃は広範囲に被害が及ぶため、IT供給者と利用者の双方が警戒しなければならない」と述べた。 韓国政府は昨年9月に「政府合同供給網セキュリティタスクフォース(T/F)」を発足させており、2027年までに「S/W供給網セキュリティ体系」を制度化し、供給網セキュリティの高度化を推進する。 (c)news1

32万人の個人情報流出「韓国・全北大学ハッキング事件」…30代中国人関与か、警察が捜査中

韓国・全北大学で昨年7月28日、統合情報システム「OASIS」がハッキングされ、在学生や卒業生を含む32万2425人の個人情報が流出するという事件があった。全北警察庁は事件に中国国籍の人物(31)が関与していることを突き止め、情報通信網侵害などの容疑で捜査を進めている。 事件では3回にわたりOASISがハッキングされた。発生直後から、警察は特別捜査チーム(TF)を編成し、被害サーバーとログデータの分析を進めてきた。その結果、サイト登録に使用された携帯電話の認証情報などからこの人物の関与が浮上した。 警察は現在、国際的な協力捜査を通じて、ハッキングに使用されたIPアドレスやアクセス記録を分析し、この人物の行方を追っている。 (c)MONEYTODAY

「名門大卒・裕福な家柄」嘘を重ねた妻、不倫・離婚請求という裏切りの数々…韓国・夫に「逆転策」はあるのか

結婚前に学歴や職業を偽っていた妻が不倫の末に家を出て5年後、夫を相手に離婚訴訟を起こした。納得できない夫は離婚を回避する方法を模索している。 韓国の男性会社員は出張先の神戸で妻と出会った。旅行中だった彼女が財布をなくして困っているのを見て声をかけたのだ。外見にひかれた男性は彼女に日本円で10万円を貸し、連絡先を交換。その後、韓国で再会した。 彼女は「名門大学を卒業し、専門職として働いている」「裕福な家庭の娘だが、両親とは絶縁している」と口にしていた。男性にも、彼女は賢くて裕福に見えた。 平凡な会社員だった男性は「釣り合わない」とも感じたが、彼女の積極的なアプローチを受け、結婚した。 だが、間もなく、実態が明らかになった。 彼女の話はすべてうそだった。ソウル出身と話していたが、実は地方の農村の出だった。 ほかにも次々とうそを重ねていた。 友人に会うと言って、男と外泊することもあった。男性が問い詰めると、言い訳を並べた挙げ句に「もう一緒に暮らせない」と言い残し、実家へ帰った。 それから5年が過ぎ、突然、妻から離婚訴訟を起こされた。 自ら家を出たくせに先に離婚を求めるとは理不尽だ。離婚を拒否することは可能か――男性はYTNラジオ「チョ・インソプ弁護士の相談所」でこう質問した。 離婚問題に詳しい弁護士は「妻は婚姻破綻の責任がある有責配偶者であるため、原則として離婚請求は認められない。しかし、最近の裁判所は婚姻破綻に伴う離婚請求を例外的に認める傾向にある。婚姻破綻の有無は別居期間などを考慮して判断される。男性が離婚を望まないのであれば、真剣に婚姻維持の意思を一貫して示す必要がある」と助言した。 (c)MONEYTODAY

韓国・医学生の大規模「授業ボイコット」…新学期なのに教室ガラガラ、広がる混乱

韓国の各大学が4日、新学期を迎えるなか、医学部では多くの学生が授業登録をせず、出席者はごく少数にとどまった。ソウル大学医学部では講義室に約10人しかおらず、高麗大学医学部でも定員100人超の教室に5人しか出席しなかった。一部の新入生は学則に反して休学を強行した。 教育省の資料によると、2月25日時点で全国40医学部のうち10校では新入生の授業登録がゼロだった。ソウル大を除く国立大学9校でも新入生の授業登録者は852人にとどまり、影響を受けた5校が新学期の開始を延期した。 集団休学も続いており、10日時点で復学申請をしたのは1495人で、全休学生1万8343人の8.2%に過ぎない。教育省は「定員増を理由とした集団行動は正当性がない。新入生は授業に参加しなければ不利益を被る可能性がある」と警告した。 全国40医学部のうち2校を除き、1年生の第1学期休学は不可とされ、昨年は例外的に認められたが、今年は規則通り厳格に運用される。 この状況に対し、韓国医学教育協議会は声明を発表し、「医療の質の維持が危機的状況にあり、医療現場ではすでに大きな影響が出ている」と警鐘を鳴らした。さらに「医学部生の復帰が第2学期以降に遅れれば、2年連続で医師の輩出が不可能になる」と指摘。「学生の復帰と学事の正常化が急務」と強調した。 (c)MONEYTODAY

韓流アイドルグループの元メンバー、特殊準強姦罪で在宅起訴

ソウル中央地検は先月28日、女性を性的暴行した疑いで、韓国の人気男性アイドルグループ「NCT(エヌシーティー)」の元メンバー、ムン・テイル容疑者(30)と共犯2人を性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(特殊準強姦)の罪で在宅起訴した。 ムン・テイル被告らは2024年6月、酒に酔った女性に性的暴行を加えた疑いが持たれている。 特殊準強姦は、凶器などの危険な物を所持したり、2人以上が共謀したりして、被害者が心身喪失状態であることを利用して性的暴行をした場合に成立する。有罪が確定すれば無期懲役または7年以上の懲役刑が科される。 事件を捜査したソウル方背(パンベ)警察署は同年8月28日、ムン・テイル氏を容疑者として召喚し、取り調べを実施。同9月に事件を検察に送致した。警察はムン・テイル氏らの拘束令状を申請したが、裁判所はこれを棄却した。 ムン・テイル被告は2016年4月、NCTの派生ユニット「NCT U」でデビューし、別のユニット「NCT 127」でも活動していた。だが、今回の性犯罪疑惑が浮上し、所属事務所SMエンターテインメントは2024年10月に専属契約を解除した。 (c)news1

「多数が罷免を望む」 vs 「ユン大統領を守るべきだ」…韓国・憲法裁前で割れる若者世代

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領の弾劾審判の判決を控えるなか、ソウル市鍾路区の憲法裁判所周辺で4日、弾劾の是非を巡り、20~30代の若者らが賛否に分かれ、大規模な集会を繰り広げた。 この日、韓国大学生進歩連合(大進連)と反日行動に所属する大学生らは「ユン大統領の罷免を求める意見書」を憲法裁判所に提出。一方で、ユン大統領を支持する若者グループ「大統領国民弁護団(国民弁護団)」は、憲法裁判所前で集会を開いた。 ◇「ユン大統領の罷免を」 大進連と反日行動の大学生らは憲法裁判所前で集会を開き、「極右勢力が大学で弾劾反対の声を上げているが、大多数の大学生や国民はユン大統領の罷免を待ち望んでいる」と主張した。 「極右はキャンパスに足を踏み入れるべきではない」「ユン・ソンニョルを即刻罷免せよ」などのスローガンが書かれたプラカードを掲げ、「憲法裁判所はもはや時間を引き延ばす理由はない」「国民を弾圧した大統領を今すぐ罷免せよ」と訴えた。 大進連の活動家であるキム・ヨンファン氏は「ユン・ソンニョルは第2、第3のクーデターを起こしかねない人物だ」「これ以上時間を無駄にできない」と強調した。 ◇「弾劾審判は不公正」 一方、国民弁護団の集会には延世大学、弾大青(弾劾反対青年の会)、ソウル大学、高麗大学などの学生が合流し、弾劾棄却を求める声を上げた。 声明文を発表した延世大学電子電気工学部のパク・ジュンヨン氏は「ユン大統領の非常戒厳令発動は選挙管理委員会の公正性を確保し、国民主権を実現するためのものだった」「不正選挙の真相解明前に、憲法裁判所が弾劾を認めることは国民には到底受け入れられない」と主張した。 弾大青のクォン・イェヨン氏(延世大学神学科)は「ユン大統領の非常戒厳令という国家存続のための決断が、政治的に無関心だった青年たちを目覚めさせた」「憲法裁判所は国会の決定を国民の総意と誤解せず、憲法秩序維持の最後の砦として責務を果たすべきだ」と訴えた。 (c)NEWSIS

韓国・建設業界に連鎖倒産の危機…1月の廃業46件、PF資金難が深刻化

韓国の建設業界が深刻な経営難に直面している。1月の総合建設会社の廃業申請は46件に達し、前年同期比で31.42%増加した。中堅建設会社の新東亜建設、大猪建設、三富土建など5社が企業再生手続きを申請し、事実上の経営破綻に追い込まれた。 建設業界の危機は、不動産市場の低迷とプロジェクトファイナンス(PF)市場の資金難が主な要因とされている。建設資金の確保が難しくなる中、特に地方を中心に未販売の新築住宅が増加し、事業資金の回収が困難になっている。 国土交通省によると、1月末時点で全国の未販売住宅は7万2624戸に達し、前月比3.5%(2451戸)増加した。京畿道平沢市では特に未販売が急増し、京畿道全体の未販売住宅は1万5135戸で、前月比2181戸増加している。 また、竣工後も売れ残る「悪性未販売住宅」も増加しており、1月末時点で全国2万2872戸と、前月比6.5%(1392戸)増加。これは2013年10月以来11年3カ月ぶりの最高水準となる。 業界では、4月に中堅・中小建設会社の企業再生手続き申請が急増するとの懸念が高まっている。 ある建設業界関係者は「4月の連鎖倒産説が広まっており、否定するのが難しい状況だ。名ばかりの建設会社が多く、実際には事業をしていない企業もある」と指摘した。 (c)news1

「ベテラン俳優が30代演技」驚きのビジュアル再現…韓国放送業界が注目する生成AI技術

韓国の放送・映像産業における生成AI(人工知能)の活用が急速に進んでいる。映像制作から編集に至るまで、業務の生産性と効率性が向上している。 韓国コンテンツ振興院が3日発刊した「2024年放送映像産業白書」によると、2023年に国内の放送映像分野で生成AIを導入した企業の割合は、上半期には調査対象112社のうち4社(3.6%)にとどまった。しかし、下半期には調査対象100社のうち18社(16.4%)に増加し、放送・映像業界における生成AIの導入が加速していることが明らかになった。 ◇生成AIの活用事例 放送映像制作における生成AIの活用が特に顕著なのは、映像・音声合成の分野だ。2022年12月から2023年3月にディズニープラスで配信されたドラマ「カジノ」では、主演のチェ・ミンシクが30代から50代までのキャラクターを演じた。この際、ディープフェイク(画像・音声合成技術)を活用した「ディエイジング(deaging)技術」(若返らせる技術)が用いられた。生成AIはチェ・ミンシクの30代の演技を学習し、若い頃の姿をリアルに再現した。 また、故人の姿を再現する技術にも活用されている。2023年12月に放送されたドラマ「サムダルリへようこそ」では、韓国の国民的司会者だった故ソン・ヘ氏の姿がディープフェイク技術で復元された。制作チームは、1994年に放送された『全国のど自慢』の映像を生成AIに学習させ、ソン・ヘ氏の姿を再現した。バラエティ番組では、今は亡き俳優がデジタルヒューマンとして登場した。 ◇広告制作への応用 生成AIの活用は広告業界にも広がっている。2023年4月、バスキン・ロビンスはOpenAIのChatGPTを使ってシナリオを作成し、それを脚色して広告を制作した。同年6月には、鶏胸肉ブランド「アイムダック」がChatGPTで作成したコンテをもとにした広告を公開。8月にはロッテリアが生成AIで複数の広告音楽を制作し、消費者投票を通じて最終的な楽曲を決定した。 放送映像業界では、生成AIを活用した画像検索機能により、出演者ごとの登場時間の分析や、グローバルYouTube視聴データを解析している。編集の分野では、複数のカメラで同時に撮影した映像をタイムライン上で同期させる作業にAIを活用している。 また、コンテンツの海外展開にも生成AIが貢献している。あるバラエティ番組の制作会社は、著作権侵害を防ぐため、生成AIを活用してオリジナル音源に似たBGMを新たに作成して使用した。さらに、コンテンツ輸出前にターゲット国で流行しているキーワードを収集し、AIで分析することで、効果的なプロモーションコンテンツを制作している。 (c)MONEYTODAY

イム・ヨンウン「今は僕だけを信じて」海印寺公演映像、1000万回再生を突破

韓国の歌手イム・ヨンウンが慶尚南道陜川(キョンサンナムド・ハプチョン)の海印寺(ヘインサ)で披露した「今は僕だけを信じて」のステージ映像が1000万回再生を達成した。 この映像は2020年6月20日にイム・ヨンウンの公式YouTubeチャンネルで公開され、4日に再生回数が1000万回を超えた。 映像には、海印寺であった「朝鮮戦争70周年追悼音楽会」でイム・ヨンウンが披露した「今は僕だけを信じて」のステージが収められている。日が落ちた海印寺の厳かな雰囲気の中、イム・ヨンウンが圧倒的な表現力で多くの人々の胸を熱くした。 この公演は、彼がテレビ番組「ミスタートロット」での優勝後、初めての屋外ステージとして大きな注目を集めた。 (c)STARNEWS

ZEROBASEONE、ミリオンセラー達成&音楽番組1位で本格始動

韓国の男性グループZEROBASEONE(ゼロベースワン)の「BLUE」が4日に放送されたSBS FiL、SBS Mの音楽番組「The Show」で1位に輝いた。 この曲は5枚目のミニアルバム「BLUE PARADISE」のタイトル曲だ。 この日の「BLUE」のステージは「ミステリアスな爽やかさ」がコンセプト。ロマンティックな歌詞とメロウな歌声が融合し、9人のハーモニーが際立った。また、スカーフを活用したポイントダンスが視覚的な楽しさを倍加させた。 メンバーたちは「ファンのZEROSE(ゼロズ)のおかげで1位を獲得できた。この勢いで今後の活動も全力で頑張る。ずっと一緒にいよう、愛してる」と感謝の気持ちを伝えた。 (c)STARNEWS
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