
韓国の大企業で働く女性チーム長が、部下の度重なる勤務態度の問題や陰口に苦しみ、精神的に追い詰められていると訴えた投稿が共感を集めている。
オンラインコミュニティに掲載された文章で、投稿した女性は自身をチーム長だと明かし、「自分も望んでこの役職に就いたわけではない。そっとしておいてほしい」と胸中を語った。
女性は「背が低い独身女性のチーム長だと陰で悪口を言われても、知らないふりをしてきた」とし、これまで部下に配慮を重ねてきたと説明。会食では自腹で食事や酒を用意し、勤務外でも食事を共にするなど関係維持に努めてきたという。
また、部下の遅刻や私的行動、業務上のミスについても強く責めず、自ら謝罪して対応するなど、いわば“盾役”を担ってきたと主張した。
しかし、その結果として返ってきたのは感謝ではなく中傷だった。女性は「チームのグループチャットで自分の悪口が交わされているのを見た」とし、「役職手当をもらっているのに仕事ができない」「年収を減らすべきだ」といった発言があったと明かした。
さらに「独身女性のストレスだ」「生理で機嫌が悪い」など、外見や私生活にまで踏み込んだ侮辱的な言葉もあったとし、「深く傷ついた」と訴えた。
精神的な限界に達した女性は「それほど不満なら自分たちがチーム長をやればいい。なぜ自分が部下のミスまで謝り続けなければならないのか」と疑問を投げかけ、「職場で顔を合わせるのが怖く、毎週精神科に通っている。すべて投げ出したい気持ちだ」と苦悩を明かした。
この投稿に対し、ネット上では「中間管理職の苦労は大きい」「大企業でも人間関係の問題は変わらない」「我慢しすぎるとかえって軽く見られる」といった声が寄せられている。
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