
韓国の男性歌手、PSY(サイ)が29日、自身のSNSを更新し、夏の恒例屋外ライブ「ずぶ濡れショー・サマースウェグ2026」の光州(クァンジュ)公演を巡り、会場の使用許可が得られないまま日程を公表したとして謝罪した。
PSYは同日正午、6月27日の議政府(ウィジョンブ)公演を手始めに、ソウルや光州、釜山などを巡る全国ツアーの日程を公開した。しかし、光州公演の会場とされた「光州ワールドカップ(W杯)競技場」を本拠地とするプロサッカー・光州FCのサポーターから反発が起きた。大量の水を使う公演によって「芝生が損傷し、選手の競技力低下やけがにつながる」との懸念が出たためで、競技場側も最終的に開催を許可しなかった。
これを受けPSYは、混乱を招いた経緯を説明。「地方公演は現地の企画会社が会場を確保し、所属事務所に提案する方式をとっている。現地側から『使用許可の手続きが完了した』と報告を受けて公表したが、確認したところ事実ではなかった」と明かした。
その上で、「現地の企画会社に代わり、混乱を招いた点をおわびする。今後は提案をより綿密に検討する」と謝罪。「別の会場を速やかに探し、改めて案内する」としてファンに理解を求めた。
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