2026 年 6月 16日 (火)
ホーム社会「我が子が寝坊したのは教師の配慮不足」!?…韓国・1人で体験学習に来た中2の保護者がタクシー代まで要求の衝撃

「我が子が寝坊したのは教師の配慮不足」!?…韓国・1人で体験学習に来た中2の保護者がタクシー代まで要求の衝撃

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中学校の校外体験学習をめぐり、寝坊をして現地へ単独移動することになった生徒の保護者から理不尽な抗議や金銭要求を受けたという教師の投稿がネット上で公開され、教権失墜の現状として波紋を広げている。

8日、韓国のオンラインコミュニティーに、体験学習を終えた翌週の月曜日に保護者から抗議の電話を受けたという中学校教諭の書き込みがあった。

投稿によると、保護者は中学2年の我が子が体験学習の目的地まで1人で移動せざるを得なかったとして不満を訴えたという。しかし、教師は事前にクラス内で班を編成しており、同じ班の友人たちが生徒の自宅近くで待ち合わせて一緒に出発する予定だった。ところが、当該の生徒が寝坊したために合流できなかったのが実態だった。

それにもかかわらず、保護者は「子どもがタクシーで地下鉄の駅まで移動した」と主張し、学校側にタクシー代の負担を要求。さらに、子どもが注意欠陥・多動性障害(ADHD)を患っていることに言及し、「担任教師の配慮が不十分だった」との苦情まで申し立てたという。教師は「中学2年の生徒に地下鉄の乗り方まで教えなければならないのか」ともどかしい胸の内を吐露している。

このエピソードに対し、ネット上では「自分の子どもの遅刻が原因なのに、学校に費用を請求するのは理不尽だ」「典型的なモンスターペアレントであり、教権保護の対策が急務だ」と教師に同情する声が相次いだ。

一方で、一部からは「事実に問題があるとはいえ、オンライン上で保護者や生徒を公に批判するような書き込みをするのは適切ではない」と慎重な対応を求める意見も上がっている。

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