
韓国で少女像にキスをするなど奇行で物議を醸し、業務妨害や軽犯罪処罰法違反、虚偽映像物の流布などの罪で1審実刑判決を受けた米国人ユーチューバー、ジョニー・ソマリ被告(Johnny Somali、本名=イスマエル・ラムジー・カリド)が判決5日後の20日、ソウル西部地裁に控訴状を提出した。検察も21日に控訴した。
ソウル西部地裁は15日、ソマリ被告に対し、懲役6カ月と拘留20日を言い渡した。あわせて、児童・青少年や障害者関連機関への5年間の就業制限も命じた。地裁はソマリ被告が動画配信で収益を得る目的で、不特定多数を相手に犯行に及び、その様子まで配信するなど、韓国の法秩序を軽視する程度が深刻だと判断した。判決直後、裁判所は拘束令状を発付し、ソマリ被告は法廷で身柄を拘束された。
ソマリ被告は2024年、ソウル市松坡区のロッテワールドでアトラクション利用を妨げたほか、麻浦区のコンビニで騒ぎを起こし、従業員にカップ麺のスープを浴びせるなどして営業を妨害した罪に問われている。
(c)news1