2026 年 6月 7日 (日)
ホーム社会「妊婦席が空いてるのになぜ一般席に?」通勤電車のモヤモヤに批判殺到…「席を1つ奪う行為」vs「座る場所は自由」韓国ネットで論争

「妊婦席が空いてるのになぜ一般席に?」通勤電車のモヤモヤに批判殺到…「席を1つ奪う行為」vs「座る場所は自由」韓国ネットで論争

ClipartKorea(c)news1

韓国で、地下鉄の「妊婦配慮席(優先席)」が空いているにもかかわらず、一般席に座る妊婦に対し「他の乗客への配慮に欠けるのではないか」と不満を訴える書き込みがネット上でなされ、議論を呼んでいる。

韓国の会社員向け匿名コミュニティ「ブラインド」に2日、「最近の妊婦は妊婦席に座らないのが流行なのか」と題した投稿があった。

投稿者は「妊婦席が空いているのに一般席に座る妊婦を、ここ数日で3回も見た。そのせいで他の乗客は妊婦席に座ることもできず、立ったまま移動している」と指摘。さらに次のように疑問を投げかけた。

「みんなが大変な朝の通勤時間帯には、互いに少し配慮してほしい。なぜ妊婦席を空けたまま一般席に座るのか。一般の乗客だけが一方的に配慮しなければならないのか」

投稿者は、妊婦が一般席に座ること自体を否定しているわけではないとした上で、「車内が混雑している中、空いている専用席を使わずに一般席に座れば、結果的に他の乗客の席を一つ奪うのと同じだ」と主張している。

この投稿に対し、ネット上では賛否両論の様々な反応が寄せられている。肯定的な意見としては「市民は配慮席を空けているのだから、妊婦は当然そこに座るべきだ」「妊婦席が空いているなら、妊婦がその席を使うのが合理的だ」といった声が上がった。

一方で反論として「妊婦配慮席は本来、外見からは分かりにくい妊娠初期の人のための席でもある。自分よりお腹が目立つ他の妊婦のために、あえて席を譲る意味で空けている可能性もある」「妊婦がどこに座るかは自由のはずだ」といった指摘もあり、配慮のあり方を巡って議論が活発化している。

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