2026 年 6月 7日 (日)
ホーム社会「関心を持ち続けることが歴史を繋ぐ」世界12都市目となる「文化支援」に乗り出す韓国の「かの教授」と俳優

「関心を持ち続けることが歴史を繋ぐ」世界12都市目となる「文化支援」に乗り出す韓国の「かの教授」と俳優

ソ・ギョンドク誠信女子大学教授(左)と俳優ソン・ヘギョ(c)NEWSIS

韓国・誠信(ソンシン)女子大のソ・ギョンドク教授は2日、自身のSNSを更新し、俳優のソン・ヘギョさんと共同で、米ワシントン地域の韓国歴史案内書を制作・寄贈すると明らかにした。韓国で「護国報勲の月」とされる6月に合わせた取り組みの一環。

ソ・ギョンドク教授によると、案内書のデザインはすでに完成しており、今月中にも現地の寄贈先へ届ける予定。同時に、内容をウェブサイト「海外で出会った私たちの歴史物語」などオンライン上でも無料公開し、より多くの観光客が活用できるようにする。

これまでにもソ・ギョンドク教授は、ニューヨーク、パリ、東京、メキシコシティなど世界主要11都市に、同様の都市別案内書を寄贈してきた。2025年6月には、サイパンとテニアン地域の歴史遺跡に関する案内書1万部を現地に届けている。

ソ・ギョンドク教授は「海外に残る韓国の歴史遺跡の保存状況は決して良いとは言えない」とした上で、「私たちが頻繁に訪れて関心を持ち続けることが、次の世代へ大切な歴史を引き継ぐことにつながると確信している」とコメントしている。

(c)NEWSIS

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