2026 年 4月 15日 (水)
ホーム社会「次は家も車も売られる」…韓国・妻の結納品を盗んでゲーム課金に充てた夫、悲しき依存の実態

「次は家も車も売られる」…韓国・妻の結納品を盗んでゲーム課金に充てた夫、悲しき依存の実態

JTBC「事件班長」(c)news1

ゲーム依存による借金を重ね、妻の結納品まで無断で売却した夫の事例が韓国で紹介され、波紋が広がっている。

JTBC「事件班長」によると、30代の女性は6年前、2歳年下の夫と結婚した。夫は学生時代からゲームに没頭していたが、当時は単なる趣味と受け止めていたという。

しかし結婚後、夫は次第に生活費を十分に渡さなくなり、理由を尋ねても曖昧な態度を見せるようになった。その後、結婚前から借金を抱えていたことが判明し、ゲーム課金や浪費によって負債が膨らんでいたことが明らかになった。夫の両親の支援を受けた後も、約3000万ウォン(約322万円)の借金が残っていた。

夫の両親は問題解決を図るためクリーニング店の運営を任せたが、夫は十分に働かず経営は悪化。女性が相談しても「お金のかかる趣味だと思えばいい」と突き放されたという。

事態が大きく動いたのは、自宅に保管していた結納品の貴金属が消えたことだった。警察に通報しようとしたところ、夫はゲーム関連の借金返済のため無断で売却したと認めたが、正確な負債額は明かさなかった。

女性は「これまで借金返済に苦しんできたのに、ついに結納品まで売られた。次は家や車も危ないと思い、離婚を決意した」と語った。

専門家は、配偶者であっても無断で財産を処分すれば窃盗に該当する可能性があると指摘する。また心理面では、典型的な依存症であり症状は悪化しているとし、本人に治療の意思がなければ周囲が耐えるのは難しいとの見方を示した。

(c)news1

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