
韓国忠清北道清州市のフランチャイズカフェで、アルバイトが飲料3杯を持ち帰ったことを理由に店主が刑事告訴した問題で、店主が謝罪文を公開したものの、批判が収まらない状況となっている。
店主はSNSで「マンション住民の皆さまにご心配をおかけした」と謝罪し、「誤解を解きたい」として経緯を説明した。しかし、この謝罪の対象がアルバイト本人ではなく地域住民に向けられていたことが、新たな反発を招いた。
店主は、当時アルバイトの突然の退職で店舗運営が困難だった状況や、他店舗から人員支援を受けた経緯を説明。その後、問題となった学生が退職した際、支援してくれた別の店主の立場を考え「助けたい気持ちから誤った判断をした」と主張した。
また、「学生が過ちを認めれば告訴を取り下げるつもりだった」「将来を妨げる意図はなかった」と釈明し、現在は告訴を取り下げたと明らかにした。
しかしネット上では「謝る相手が違う」「言い訳にしか聞こえない」「責任を他人に押し付けている」など厳しい反応が相次いでいる。
問題は、20代のアルバイトが退勤時に約1万2800ウォン(約1400円)相当の飲料3杯を無断で持ち帰ったとして、業務上横領の疑いで告訴されたことに端を発する。世論の批判を受けて告訴は取り下げられたが、同罪は親告罪ではないため警察の捜査は継続されている。
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