2026 年 3月 23日 (月)
ホーム社会家族の圧力で断れず……韓国・30億規模の建設事業に名義貸しの女性、事業失敗で3年間「信用不良者」

家族の圧力で断れず……韓国・30億規模の建設事業に名義貸しの女性、事業失敗で3年間「信用不良者」

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元夫の事業に名義を貸した結果、約28億ウォン(約2億9800万円)規模の負債を背負わされたとする女性の訴えが、韓国のオンライン上で波紋を広げている。

インターネット掲示板に16日、「私を28億ウォンの借金漬けにした元夫はホテルで再婚した」と題する投稿が掲載された。投稿した女性は「現在3年間、信用不良者として生活している。人間らしい生活ができない」と苦しい現状を明かした。

女性によると、元夫とその父親から事業名義の提供を求められ、当初は拒否したものの、家族からの圧力により応じざるを得なかったという。問題の事業は約30億ウォン規模の建設事業で、女性は内容を十分に理解しないまま名義のみを貸したとしている。

その後、事業は失敗に終わり、金融機関や関係者からの債務責任が女性個人に集中。さらに元夫は、女性に無断で自宅を担保に私的な借り入れをしていたことも明らかになった。

女性は「口座はすべて差し押さえられ、非正規職の収入もほとんど返済に充てられる。知人宅や簡易宿泊施設を転々とし、食事も満足に取れない日が多い」と訴える。

一方、元夫は個人再生手続きを終えた後、大手企業に勤務し、高級車を所有したうえで再婚したとされる。女性は「何もしていない私は加害者のように扱われ、身を隠すように生きている」と語った。

精神的にも深刻な影響が出ており、「パニック障害やうつ病の治療を受け、これまでに二度、極端な行動を試みた」と明かした。生活の困窮から、子どもも元夫側に預けざるを得なかったという。

この投稿に対し、ネット上では「家族間の金銭問題は断るのが難しい」「まずは自己破産を申請し再出発を図るべきだ」といった意見が相次いでいる。

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