
泥酔状態で道路を逆走したうえ、飲酒測定を求めた警察官を暴行した60代の男が警察に摘発された。
韓国京畿道(キョンギド)南楊州(ナミャンジュ)南部警察は25日、飲酒運転と公務執行妨害の疑いで60代の男を書類送検したと明らかにした。
男は2月14日午後9時ごろ、南楊州市好坪(ホピョン)洞で泥酔状態のまま約1キロを運転し、出動した警察官を暴行した疑いが持たれている。
当時、パトカーで巡回していた警察官は、逆走した後に後進する男の車を見つけ、停車させた。
警察は、車から降りた男がふらつき、体から酒のにおいがしたため、飲酒運転を疑った。飲酒感知器にもアルコール反応が出た。
警察が正式な飲酒測定を試みたところ、男は警察官の胸ぐらをつかみ、暴言を吐いた。さらに拳で顔を殴ったという。
男はその場で現行犯逮捕された。血中アルコール濃度は0.183%で、免許取り消し水準に当たる。
男には同種の前歴も複数あったと伝えられている。
警察関係者は「幸い、けがをした警察官はいなかったが、正当な職務執行を妨害したため、公務執行妨害容疑も加えた」と説明した。
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