2026 年 4月 26日 (日)
ホーム社会「9男坊」はデマだった?…韓国・脱走オオカミの“名前の誤解”

「9男坊」はデマだった?…韓国・脱走オオカミの“名前の誤解”

大田オーワールドのSNSに公開されたオオカミ「ヌック」の映像(c)NEWSIS

韓国の大田オーワールドから脱走し、10日後に捕獲された2歳のオオカミ「ヌック」が、回復過程とともに名前を巡る誤解でも注目を集めている。

動物園によると、「ヌック」という名前は「9匹きょうだいの末っ子」を意味するものではない。母親は4匹を出産し、生き残った2頭のうち兄が「ヌクサ」、弟が「ヌック」と名付けられたという。

また同施設には同い年のオオカミがほかに3頭おり、「ヌクウォン」「ヌクトゥ」「ヌクサム」と名付けられている。いずれも出生順に基づく名称で、「ヌク1」から「ヌク9」までの9きょうだいという情報は事実ではないと説明した。

大田オーワールドのSNSに公開されたオオカミ「ヌック」の映像(c)NEWSIS

ヌックは脱走から10日後に捕獲され、現在は回復治療を受けている。施設は公式SNSで、体調回復に専念しており、食事量も徐々に改善していると明らかにした。

公開された映像では、ヌックは餌を前にしてもすぐには近づかず、周囲を警戒しながら慎重に行動する様子が確認された。牛肉や鶏肉を口にしながらも、耳を立てて周囲を見回すなど緊張状態が続いている。

施設側は「徐々に回復しているヌックが元気な姿を取り戻せるよう、温かく見守ってほしい」と呼びかけている。

インターネット上では「脱走の影響で警戒心が強まったのではないか」「早く元気になってほしい」「安全対策の強化が必要だ」といった声が上がっている。

(c)NEWSIS

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