2026 年 5月 23日 (土)
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「空港上空にドローン」通報は「ただの光」の見間違いだった…韓国・金海空港で大混乱

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韓国・釜山の金海国際空港で、ドローンと疑われる未確認飛行物体の通報が入り、滑走路の運用が一時中断されたが、調査の結果、単なる誤認通報だったことが確認された。

19日午後8時ごろ、金海空港付近の上空でドローンと推定される物体が見えるという通報が入った。これを受け、当局は安全措置として午後9時14分から40分余り、滑走路2本の運用を一時中断した。

通報を受けた直後、警察と軍当局は空港周辺で捜索に乗り出したが、実際のドローンや飛行体は見つからなかった。警察は、空の光をドローンと見間違えた誤認通報とみて、状況を終了した。

金海空港は国家重要保安施設に分類されており、空港から半径9.3キロ以内では原則としてドローン飛行が制限されている。

滑走路運用の支障により、航空便にも影響が出た。出発予定だった航空機4便と到着予定の2便が相次いで遅れ、1便は回航した。

回航したのは大韓航空KE2134便で、乗客150人が搭乗していた。名古屋を午後8時2分に出発し、午後9時30分に金海空港へ到着する予定だったが、慶尚南道巨済島付近で待機した後、清州空港へ回航した。

清州空港で給油したものの、金海空港の夜間運航制限時間である「カーフュータイム」にかかり、結局、仁川空港へ移動した。大韓航空は釜山航空庁に夜間離着陸制限時間の延長を求めたが、承認されなかったという。その後、乗客輸送のため金海空港と釜山駅方面へ臨時バスを投入した。

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