2026 年 5月 23日 (土)
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ソウルの小中高校8%「運動場が狭すぎる」実態…107校で運動場面積が基準未満

ソウル市麻浦区の小学校=写真は記事の内容とは関係ありません(c)NEWSIS

ソウル地域の小中高校の8.0%で、児童・生徒が体育活動に使う運動場の面積が法令基準を満たしていないことが分かった。

ソウル市教育庁によると、2025年基準でソウルの小中高校1331校のうち、体育場(運動場)の最小面積が基準未満だった学校は107校で、全体の8.0%だった。学校別では高校が338校中23校で9.8%と最も高く、中学校は388校中32校で8.2%、小学校は605校中42校で6.9%だった。

韓国の関連規定では、児童・生徒数600人以下の場合、小学校は3000平方メートル、中学校は4200平方メートル、高校は4800平方メートルの体育場面積を備える必要がある。

市教育庁の関係者は、学校設立時は基準を満たしていたはずだとしたうえで、周辺環境や学齢人口の変化により、一部でやむを得ず基準未満となった学校があると説明した。

市教育庁は児童・生徒の身体活動を活性化するため、365億ウォン(約40億1500万円)を投じて体育環境の改善を進める。57校には屋内体育空間「デジタルスマート健康管理教室」を整備し、小学校400校には空き教室などを活用した簡易体育室を設ける。

また、人工芝運動場の設置や身体活動プログラムの支援も拡大する。小学校スポーツ講師の配置、地域単位の学校スポーツクラブ拠点校事業、朝の登校時間を使った自主運動プログラムなどを通じ、学校体育を補完する方針だ。

(c)NEWSIS

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