店でコーヒーを飲んでいた時、蚊に刺された。薬代を出してもらえるか――韓国のカフェで客からこんな苦情が寄せられたという。経営者が最近、オンラインコミュニティにこの話を投稿したところ、ネットユーザーからさまざまな反響が寄せられた。
カフェを13年間営んでいる経営者は「会社に勤めていた時も変な人は多かったが、自営業は次元が違う」と書き出し、17日夕方に店へ電話がかかってきて薬代を請求されたことを明かした。
経営者は「当店で刺されたのか解剖してみなければならないが、大丈夫か」と言いたい気持ちを抑えて、「申し訳ないが（なぜ私が謝るのかわからないが）そのような対応はしていない」と説明して電話を切ったという。
その数日後、店に対する否定的なレビューが掲載された。経営者は「蚊の話は書いていなかったので（同じ人物かどうかは）心証だけなのだが」と話した。
ネットユーザーらは「確かに苦労が多い」「カフェで刺されたとなんでわかるんだ」「想像を絶する。本当に怖い」などの反応を示した。
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