
登録者121万人を持つYouTuberのヨンアルナムさん(34)が、サッカー北中米ワールドカップのメキシコ戦会場で韓国代表を応援中、人種差別に加えて身体的な威嚇まで受けたと明かした。
最近、ヨンアルナムのYouTubeチャンネルには、19日にメキシコで開かれたメキシコとのA組第2戦の現地観戦記を収めた映像が投稿された。
この日、ヨンアルナムさん一行はメキシコ観客に囲まれて試合を観戦した。競技場の雰囲気は韓国選手が入場した時から荒くなった。韓国選手に向けてブーイングが浴びせられると、ヨンアルナムさんは「席を間違えたようだ」と困惑を隠せなかった。
試合中には、韓国応援席の方へビールカップや靴、帽子などが投げ込まれることもあった。メキシコが後半に得点すると、一部の観客はビールをまき散らしながら過激なセレモニーを見せた。ヨンアルナムさんは「ビールはまかないでほしい」と繰り返し不快感を示した。
人種差別もあった。ヨンアルナムさんは「罵声と人種差別が飛び交っている。韓国ファンに向かって『Chino(チノ)』と呼ぶ。あまりにも多く聞いて耳に残るほどだ」と話した。
「Chino」は南米や欧州圏で東洋人を見下して呼ぶ表現だ。
試合後、ヨンアルナムさんは「トイレでは大麻を吸っている人たちもいたし、競技場の中では韓国代表チームをおとしめる歌も歌っていた。メキシコが勝ったことは祝うが、最低限のマナーは守ってほしい」と残念がった。
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