2026 年 6月 17日 (水)
ホーム経済流通韓国ダイソー、店舗数だけでなく大型化も加速…上位10店の9店が最近開業

韓国ダイソー、店舗数だけでなく大型化も加速…上位10店の9店が最近開業

ダイソー最大規模店舗の義王店の外観=ダイソー提供(c)news1

韓国の均一価格生活用品店「ダイソー」が、店舗数の拡大に加え、個別店舗の大型化を進めている。韓国全国の店舗を面積順に並べた上位10店のうち、9店が最近3年以内に開業した店舗だった。

ダイソーによると、韓国国内の店舗数は2020年の1339店から2024年に1576店へ増え、2025年には約1600店規模となった。5年で約260店、19%以上増えた計算だ。

大型化の流れも鮮明だ。面積上位10店はいずれも700坪以上で、1位は2024年開業のイーマート義王店、2位は同年開業の平沢高徳ブリティッシュ店だった。上位10店のうち2024年開業が4店、2025年が4店、2026年が1店を占める。

最近開業したスターフィールドビレッジ坡州雲井店は約500坪規模で大型店として注目されたが、全国順位では20位圏外だった。これより広いダイソーが少なくとも20店以上あることになる。

店舗大型化により、生活用品だけでなく、ビューティー、ファッション、食品、趣味・玩具、季節商品など多様なカテゴリーを一つの空間に配置できる。必要な商品を素早く買う場所から、複数の商品群を見て回る滞在型ショッピング空間へ変化している。

大型店の多くはイーマート、ホームプラス、ロッテマート、ハナロマートなど既存の大型流通施設に入っている。駐車場や流動人口を活用し、広い営業空間と集客効果を同時に確保する狙いだ。業界では、ダイソーが総合生活プラットフォームへ向かう一方、既存流通チャンネルとの競争も激しくなるとみられている。

(c)news1

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