
紹介デート(お見合いや合コンなど)の席で、現在暮らしている自宅が持ち家(分譲)なのかチョンセ(高額の保証金を預ける韓国独特の賃貸制度)なのかをしつこく尋ねる男性への対応に悩む、20代女性の体験談がネット上で話題を呼んでいる。
最近、韓国の会社員向けオンラインコミュニティに「紹介デートのたびに持ち家かどうかを(聞かれる)」と題した投稿があった。一人暮らしをしているという投稿者は、現在ワンルームやビラ(低層集合住宅)ではなく、間取りが2部屋あるマンションに居住している。
投稿者によると、そのマンションは本人の資金に親からの贈与の一部を合わせて購入した持ち家だという。しかし、両親からは「家を所有している事実はあえて明かさず、チョンセだと答えておきなさい」と助言されており、紹介デートで質問された際にはその通りに答えている。
投稿者は「嘘をついているようで気が重いが、まだ20代なので資産目当てで近づいてくる人がいるのではないかと心配だ」と吐露。自宅について「数十億ウォンもする高級マンションではないが、同世代の単身者が暮らすには比較的広く、融資も簡単に下りる物件ではないため、相手がより気にするようだ」と説明した。また、過去の交際相手には、室内の修理や水漏れトラブルへの対応を巡り、自身がオーナーであることが自然と知られた経験もあるという。
紹介デートだけでなく、大学院や職場でも家の所有状況を探ろうとする人がいるとし、「関係がある程度深まってから打ち明けても遅くはないと思うが、徹底して隠しなさいという両親の言葉に従うべきか悩んでいる」と意見を求めた。
この投稿に対し、ネットユーザーからは「世の中には良い人が多いとはいえ、防犯やトラブル防止の観点からも念のため注意して隠した方がいい」「両親の助言に従うのが正解だ」「初対面で家の所有形態を詳しく聞いてくる人には警戒すべきだ」など、両親の意見に賛同する声が多数寄せられている。
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