
大韓サッカー協会のチョン・モンギュ(鄭夢奎)会長が、2026年FIFA北中米ワールドカップ後に会長職を退く意向を明らかにした。
チョン会長は29日の声明で「今回のワールドカップ後、協会長の座から退きたい」と表明し、韓国代表が本大会で成果を出せるよう支援することが最後の務めだと述べた。正確な辞任時期は決まっていないが、大会は7月19日に閉幕する。
チョン会長は2013年に初当選し、2025年に4選を果たした。だが2023年、八百長で除名された関係者を含む100人の赦免を進めて批判を浴びたほか、ユルゲン・クリンスマン監督の選任や後任監督選びをめぐっても不透明さを指摘された。
最近も代表チームの最終メンバー発表時に江原道のゴルフ場を訪れていたことが報じられ、批判が再燃した。協会側は「外部圧力ではない」とし、選手が大会に集中し、最高の成績を出せるよう自ら責任を取る判断だったと説明した。
チョン会長は声明で、これまでの論争と批判について「すべて私の不徳の致すところ」とし、ワールドカップ後に韓国サッカーが再び未来へ進むことを願うと述べた。
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