
韓国江原道で、出所からわずか1カ月で再び犯罪に及んだ40代の男に対し、裁判所が実刑判決を言い渡した。
春川地裁原州支部は、住居侵入や性的暴行(類似強姦)などの罪に問われた47歳の被告に、懲役7年を言い渡した。あわせて、性暴力治療プログラム40時間の受講も命じた。
判決によると、被告は2025年9月、江原道横城の住宅に侵入した。当初は金品を盗む目的だったが、帰宅した80代の女性と鉢合わせた後、「マッサージをしてあげる」と言って寝室に連れ込み、犯行に及んだ。
被告は2024年、電子装置装着義務違反で懲役刑を受け、2025年8月に出所したばかりだった。さらに、2009年以降、夜間の住居侵入窃盗や強盗、性犯罪など複数の前科があることも明らかになっている。
裁判所は、犯行の経緯や手口、被害者の年齢などを踏まえ、極めて悪質だと指摘した。そのうえで、同種の犯罪で繰り返し処罰されてきたにもかかわらず、出所から1カ月も経たないうちに再犯に及んだ点を重く見て、厳しい処罰が相当と判断した。
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