2026 年 4月 12日 (日)
ホーム社会韓国・店内でタバコ、注意され激高…「報復が怖い」と震える店主を置き去りにした警察の判断

韓国・店内でタバコ、注意され激高…「報復が怖い」と震える店主を置き去りにした警察の判断

JTBC『事件班長』放送画面キャプチャ(c)MONEYTODAY

韓国光州市の飲食店で、店内喫煙を注意された男性客が暴言や騒動を起こしたにもかかわらず、警察が帰宅措置にとどめた事案が波紋を広げている。

この出来事は、JTBCの番組『事件班長』で、防犯カメラ映像とともに報じられた。

映像は6日午後11時ごろのもので、男女3人の客が酒を飲みながら食事をしていた。店主によると、来店時からすでに酔っていたという。

その後、男性客の一人が突然席でタバコを取り出して喫煙を始めた。店主が「外で吸ってほしい」と注意すると、男性は激高し、「若いくせにため口をきくな」などと威圧的な態度を取った。

同行者が制止する中で女性が転倒する場面もあり、騒動は拡大。男性は再び店内で喫煙しようとし、店主がタバコを取り上げると口論が続いた。

通報を受けて出動した警察に対し、男性は「自分が侮辱された」と主張した。

警察は、飲食店内での喫煙は現行犯でなければ処罰が難しいことや、業務妨害罪が成立するほどの行為とは言えないと判断し、男性を帰宅させた。

店主は「警察が帰った後も男性が店の周辺をうろついていた。突然戻ってきて報復されるのではないかと不安だ」と語っている。

今回の対応をめぐっては、軽微な迷惑行為への警察対応の在り方や、店舗側の安全確保の方法について議論が広がっている。

(c)MONEYTODAY

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