2026 年 3月 10日 (火)
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韓国ゲーム業界で進むAI活用…クラフトンが「PUBG Ally」データ収集テスト

2025年10月、ソウル市江南区のCOEXで開かれた「GeForceゲーマーフェスティバル」で、AI協業モデル「PUBG Ally」の計画を発表するイ・ガンウク・クラフトンAI本部長(c)news1

韓国のゲーム会社クラフトン(KRAFTON)が、人工知能(AI)ゲームパートナー「PUBG Ally」の公開に向けた最終段階の開発を進めていることが分かった。

ゲーム業界によると、クラフトンは最近、求人サイトに「PUBG:バトルグラウンドAIパートナー(CPC)ゲームテストアルバイト」の募集公告を掲載した。会社側は「CPCモデルの高度化を目的にゲーム利用データを収集するためのテスト」と説明している。

参加者はAIと2人1組のチームを組み、「PUBG:バトルグラウンド」をプレーしながらAIと会話を交わす。クラフトンはこの過程で音声情報、ゲームプレー映像、プレーログ、キーボードやマウス操作のログなどのデータを収集する。

テストは3月10日から22日まで、ソウル市西大門区新村のネットカフェで実施される。クラフトンは「テスト内容を第三者に共有したり外部に漏らしたりすることは厳しく禁じる」としている。

クラフトンが一般利用者を対象にCPC関連テストを実施するのは今回が初めて。ただし正式サービス前のベータテストではなく、AIモデル学習用データの収集が主な目的という。

クラフトン関係者は「PUBG Allyのモデル学習に必要なデータ収集のためのテストで、実際のベータサービス版とは異なるビルドを使用する」と説明した。

(c)news1

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