2026 年 4月 24日 (金)

年間アーカイブ 2025

一度折り、さらにもう一度折る…「折りたたみ式ディスプレイで何をする?」

フォルダブル(折りたたみ)ディスプレイは、世界最大の移動通信展示会「モバイルワールドコングレス(MWC)」で継続的に人気を集める展示アイテムだ。韓国ムスン電子の「Galaxy Fold」や「Flip」がフォルダブルディスプレイを一般消費者に身近なものにした。それでもなお、新しいデバイスのフォームファクター(形状やサイズ、構造などの物理的仕様)を期待する消費者の目を引くのはディスプレイ技術だ。 「OLED(有機発光ダイオード)マジック」をテーマにMWCに直接参加したサムスンディスプレイは、フォルダブルディスプレイ専用の展示スペースを設けた。 ベゼル(枠の部分)のほとんどないディスプレイで、ヨーロッパの大聖堂のステンドグラスを模したり、低消費電力ディスプレイでデバイスの新たな進化を提案したりするなか、フォルダブルやロールブル(巻取り式)ディスプレイは従来と似た技術でありながらも来場者の注目を集めるのに十分だった。 その中でも「Flex G」と「Flex S」は、それぞれ内側、外側へと二重に折りたためるディスプレイ技術だ。昨年のMWCでも披露されたディスプレイの形態で、スマートフォンはもちろん、タブレットサイズとしても実現可能な技術と予想される。例えば、内側に折りたためるディスプレイは、一方の画面をタッチキーボードとして活用する方法も考えられる。 また、「フレキシブルブリーフケース」も注目を集めている。フォルダブルスマートフォンを大きなタブレットサイズに拡張したような形状でありながら、書類かばんのようなデザインに仕上げた点が特徴だ。 二重に折りたためる商用デバイスを披露したのは、中国企業だった。 昨年、手首に巻けるスマートフォンを発表し、消費者の注目を集めたレノボ(Lenovo)は、ノートパソコンのキーボード部分を除けば、実際のディスプレイは一度折りたたむ構造だ。まるでデバイス全体が二重に折りたためるように見える。 携帯性が重視されるノートパソコンにディスプレイパネルを追加して拡張する点は、重量を考慮するとあまり実用的ではないかもしれない。それでも、ディスプレイパネルを折りたたまずに広げた状態なら文書作業に便利であるかもしれない。ただし、重量バランスによっては不安定な様子も見られた。 縦に開くのではなく、斜めに折りたたんでおけば、画面を分割して構成できる。ノートパソコンの使用者と、向かい側に座る相手がそれぞれ画面を見ることができれば、使い道が多様化しそうだ。例えば、カウンセリングの際にカウンセラーと相談者がそれぞれ異なる画面を見ながら会話を進めるといった使い方が考えられる。 MWCの主役とも呼ばれるファーウェイ(Huawei)は、トリプルフォールド(3つ折り)のスマートフォン「Mate X T」で来場者の関心を集めた。何度も折りたためるスマートフォンの利点は、さまざまな画面構成が可能な点にある。 しかし、ポケットに入れて持ち運ぶスマートフォンが厚くなり、重くなるのは欠点として挙げられる。そのため、各パネルの厚みを可能な限り薄く設計したファーウェイの技術が光る製品となっている。 (c)KOREA WAVE

韓国・通販で1638回「虚偽返品」、350万円分詐取…20代女性に有罪

韓国の大手通販クーパンの生鮮食品配送サービス「ロケットフレッシュ」の返品制度を悪用し、約4カ月間に1683点の食品を不正に取得した20代の女が執行猶予付きの有罪判決を受けた。 ソウル中央地裁は詐欺の罪に問われた被告に懲役8カ月・執行猶予2年を言い渡した。 被告は2023年11月30日から2024年4月1日、クーパンのロケットフレッシュで1683回にわたって商品を注文。受け取った後、虚偽の理由で返品を申請し、代金として支払った総額3185万6030ウォン(約350万円)を返金させてだまし取った。 クーパンの返品制度では、商品の品質や配送に問題があった場合、返金に際して購入者が自ら廃棄する取り決めになっている。被告はこの仕組みを悪用し、第三者に「割引価格で購入できる」と持ちかけて不正に取得した商品を販売していた。 注文された商品には、牛乳、チーズスティック、バター、野菜、果物、アイスクリームなどが含まれていた。いずれも品質に問題はなかったという。 地裁は「計画的な手口で、悪質だ」と指摘した。 (c)news1

韓国で話題の「ダイソーのサプリ」…登録者190万人「韓国薬剤師YouTuber」が分析し、発信したコメント

韓国で最近、生活用品チェーン「ダイソー」が一部の製薬会社と提携してサプリメント販売を開始し、薬剤師らが強く反発している。そんななか、登録者192万人を誇る薬剤師YouTuberコ・サンオン氏が2月27日、自身のYouTubeチャンネルで、ダイソーのサプリメントを分析し、注目を集めている。 コ・サンオン氏は「ダイソーのサプリメントをすべて購入した。その中でどれが使える製品なのかを見分けてみる」と述べ、コストパフォーマンスの良い製品と、そうでない製品を比較すると明らかにした。その前提として、コ・サンオン氏は「私情を排除し、できる限り客観的に評価した。特定の会社を批判したり、報酬を受けてレビューしたりしているわけではない。あくまで情報提供が目的なので、誤解しないでほしい」と強調した。 今回の動画では「オメガ3」「マグネシウム」「ビタミンB群」「ビタミンD」「乳酸菌」などを分析した。 オメガ3については「ノルウェー産と表示されているが、どの会社の原料か不明だ。1粒1000mgで1万ウォン(約1100円)なら、他にも選択肢は多い」と指摘した。 マグネシウムについては、コストパフォーマンスが高いとし、「3カ月分で9000ウォン(約1000円)なら非常に安い。有機塩マグネシウムやキレートマグネシウムでない限り、酸化マグネシウムは基本的にどれも同じ」と述べた。 ビタミンB群については「誰かに『試してみる?』と勧められても、飲まないレベル。総合ビタミンに含まれる量よりも少なく、含有量が非常に低い」と推薦しなかった。 ビタミンDについては、コストパフォーマンスが良いと評価し、「1カ月分で3000ウォン(約330円)だ。海外通販と同じくらいの価格で、かなり安い部類に入る。価格が圧倒的」と表現した。 5000ウォン(約550円)の乳酸菌については「買わない」と明言した。「15日分で19種類の混合菌株が含まれ、1袋あたり1億CFU(コロニー形成単位)が保証されている。乳酸菌は100億CFUまで表記可能なのに、1億CFUではやや物足りない。この価格なら、もう少し出せば有名ブランドの高品質な90袋入りが1万ウォン台で買えるので、わざわざこれを選ぶ理由はない」と説明した。 コ・サンオン氏は「私が家族に勧められるかどうかが、最初の判断基準だ。しかし、大半の製品は微妙だ」としながらも、「それでも比較的安価なものがあるのは確か」と話した。 ダイソーのサプリメント発売に薬剤師が反発している点については「実際に薬剤師のコミュニティでは、特定の会社についての話は出るが、ダイソーに対する批判はほとんどない。薬局で扱う医薬品の価値がはるかに高いため、あまり気にしていない」と伝えた。 (c)news1

昼から日没まで、北朝鮮から聞こえる「女性がすすり泣くような不気味な音」 [南北境界地域ルポ]

「地震の前に動物が本能的に察知すると言いますよね。ここに住む人たちも同じです。南北間の緊張が高まり、状況が悪化する前には、それを全身で感じるんです」 韓国と北朝鮮の境界地域(接境地)である文山邑(韓国京畿道坡州市)に住むユン・ソリョンさんの言葉だ。 この地域では最近まで北朝鮮の「幽霊の声」や金属を引きずるような音など、奇怪な騒音に悩まされていたという。記者が訪れた2月28日には何の音も聞こえなかった。だが、ひとけがなく、荒涼とした雰囲気が、曇り空と冷たい風と相まってよりいっそう際立っていた。 北朝鮮側から奇妙な音は2月26日まで、昼から日没まで6時間以上、流れていたそうだ。 その録音を記者が聞いてみると――。 女性がか細い声ですすり泣くような不気味な音だった。 ユン・ソリョンさんは文山邑で8年間ゲストハウスを運営しながら、観光客にDMZ(非武装地帯)周辺について解説している。 新型コロナウイルスの影響で激減した売り上げは昨年初めから回復の兆しを見せていた。だが、昨年7月から韓国軍が対北放送を開始して、それに北朝鮮が対韓放送で対抗するなど、緊張が高まるにつれ、再び客足が遠のいた。 「外国人観光客や学生団体が主な客層ですが、このような雰囲気では明らかに訪れる人が減ります。3日前にも、ある学校が見学をキャンセルしました。保護者から『わざわざそんなところに行く必要があるのか』と抗議の電話もあったそうです。民間団体が近く、大規模にビラを散布すると言っていて、これ以上、雰囲気が悪化しないか心配です」 対北ビラの散布による南北対立も依然として続いている。 議政府地裁高陽支部は2月24日、坡州市民9人が拉北者家族会や自由北韓運動連合など3つの団体を相手取って申し立てた「対北ビラ散布禁止」仮処分申請を棄却した。 これを受け、拉北者家族会のチェ・ソンリョン代表が3月中に対北ビラを飛ばすと発表し、坡州の接境地域では再び緊張感が高まっている。 ◇日常生活の苦痛 同日午後1時ごろに訪れた臨津閣都羅展望台のゴンドラ乗り場。ここにはわずか15人の外国人観光客が並んでいた。台湾から来たワン・スチェンさんは「北朝鮮を見られると期待して訪れましたが、現在は屋上展望台に上がれないと言われてとても残念です」と語った。 展望台側は「昨年10月から南北関係が悪化し、北朝鮮軍がDMZ付近に多く移動したため、現在は屋上への出入りを制限している。昨年夏までは週末に約1500人、平日に800人ほどの観光客が訪れていましたが、現在は週末1000人、平日300人程度に減っています」と明かした。 坡州の住民らは、経済的な打撃だけでなく、日常生活の苦痛も訴えている。 臨津江統一大橋のすぐ前にある馬井2里の村会館で出会った高齢者約10人は、対韓放送の影響で今年の冬が特に辛かったそうだ。 「北朝鮮の音が冬にはもっとひどくなるんです。『冬は北西風が吹くから』とも『木の葉が落ちて山がすかすかになり音が通りやすくなるから』とも言われていますが、昨冬は一度鳴り出すと数時間も続き、本当に耐え難かったです」 民間人出入統制線内には大成洞、統一村、ヘマル村の3つの村がある。 大成洞の住民は「村の高齢者の多くが不眠症に苦しみ、認知症が悪化した方も増えました」と伝える。昨年末、京畿道庁が民統線内の全世帯に三重窓を設置したものの、多くの住民が農業を営み、外で過ごす時間が長いため、あまり効果がないという。 この住民は「最も確実な解決策は、騒音がなくなることです。そのために、まずは韓国軍が対北放送を停止してほしい」と訴えた。 坡州市庁安全総括課は、民統線内の住民約700人を対象に昨年10月から心理相談を提供している。現在までに150人が不眠症やストレス性不安障害などを訴えている。坡州市庁関係者は「接境地域の多くの住民が日常生活に困難を感じており、市庁として昨年9月から国防省や合同参謀本部に対北放送の中止を要請する公文書を6回送ったが、問題は解決していない」と述べた。 (c)news1

韓国の高齢者貧困率、OECD最悪レベルに…「年金制度の再分配機能」強化求める声

韓国の高齢者所得に占める老齢・遺族給付の割合が欧州諸国と比べて大幅に低く、高齢者貧困の改善効果も限定的であることが韓国保健社会研究院の報告書で明らかになった。 報告書によると、2019年時点で韓国の老齢・遺族関連の公的社会支出はGDP(国内総生産)の3.5%で、OECD(経済協力開発機構)加盟国平均8.2%を大きく下回った。イタリア(16.0%)、ドイツ(10.4%)、イギリス(5.7%)など欧州主要国と比べると、かなりの低水準といえる。 韓国では高齢者の93.4%が老齢・遺族給付を受給しているものの、総所得の50%以上を給付で賄う高齢者は14.9%にとどまる。欧州8カ国ではこの割合が80%を超える国が6カ国あり、イタリアとギリシャでも70%前後だった。 その結果、2021年の韓国の高齢者貧困率(中央値所得の50%基準)は35.7%に達し、OECD加盟国の中で最悪レベルとなっている。ドイツとイギリスが11.8%、その他の欧州6カ国が一桁台であるのに対し、韓国の高齢者の経済的困窮は深刻な状況だ。 報告書を執筆したヨ・ユジン研究員は「国民年金の所得代替率や基礎年金の最低保障水準を引き上げ、年金制度の再分配機能を強化する必要がある」と指摘。さらに「年金の拠出期間を延ばすため、保険料支援の拡大や拠出年齢の引き上げなど多角的な政策が求められる」と強調した。 (c)news1

韓国「道路橋脚崩落」の前兆を察知?…事故直前に一斉に避難した犬と猫

韓国京畿道安城市(キョンギド・アンソンシ)の高速道路建設現場で10人が死傷する橋脚崩落事故があり、その事故の直前にペットたちが異変を察知し、慌てて避難していた。近隣の防犯カメラにその様子が記録されていた。 韓国の一部メディアが入手した安城市内の住宅の防犯カメラ映像には、橋桁が崩落する直前に庭で飼われていた犬と猫が突然逃げ出す様子が映っていた。 映像には、遠くを見つめていた犬と猫各1匹が突然身を翻し、事故の現場と反対の方向に全力で逃げ出す姿が捉えられていた。2匹とも極度におびえた様子でしっぽを丸め、隠れ場所を探しているようだった。 また、デッキの下でうずくまっていたもう1匹の猫も、異変を察知したかのように身構えていた。防犯カメラの映像が大きく揺れたのはその直後だった。猫は橋脚が崩落した直後、他の動物たちと同じ方向に慌てて走り去った。 この崩落事故は2月25日午前9時49分頃に発生し、作業員4人が死亡、6人が負傷した。 (c)news1

ソウル・大病院駐車場で60代女性、ひかれて死亡…看護師が運転の車に

ソウル市内の大きな病院の屋外駐車場で、看護師が運転する車に60代の女性がひかれ、死亡する事故が発生した。遺族は、病院で起きた事故なのに処置が遅かったと主張している。 事故は2月18日午前7時4分ごろ、ソウル市瑞草区(ソチョグ)の病院駐車場で起きた。死亡したのは病院の葬儀場を訪ねていた女性で、歩行中に後ろからはねられた。 運転していたのは病院に勤務する看護師。女性をひいた後、目撃者から「人をひいたぞ。車を動かせ」と言われて車を後退させた際、再び女性をひいてしまったと伝えられている。 発生1分後に出勤途中の別の看護師が病院に緊急事態発生を伝え、女性に心肺蘇生を施した。いったんは心拍が戻り、10分後に救急室へ搬送されたが、事故発生から約2時間10分後に死亡した。 遺族は、病院の初期対応が不十分で、救急室への搬送と治療が遅れたと主張。「現場は救急室から100メートルも離れていないのに、10分間も適切な応急処置がなされず、救急室でも迅速な止血や輸血などがされなかった」と訴えている。 これに対し、病院関係者は「運転者も事故後すぐに対応し、最大限迅速に救急室へ搬送。救急室でも積極的に対応した」と説明した。 ソウル瑞草警察署は運転していた看護師を交通事故処理特例法上の過失致死容疑で立件した。逃亡や証拠隠滅の恐れがないとみて在宅で捜査している。 (c)news1

キャバクラでライブ配信…ソウルの区役所職員、不適切行為で調査対象に

ソウル市内の区役所に勤める20代の男性公務員がキャバクラでライブ配信し、問題となっている。職員向けの福利厚生ポイントを現金化し、遊興費に充てていたことも明らかになり、区役所が調査を始めた。 韓国の放送局JTBCの報道によると、男性はキャバクラでホステスに「自分の職業を当ててみて」と尋ね、「まじめそうに見えませんか」と話しかけた。ホステスが「金融業者ですか?」と答えると、「私は公務員ですよ」と職業を明かした。 その後、視聴者から「市民苦情受け付け掲示板に通報した」とのコメントが寄せられたが、男性はさらに大胆な行動に出た。「公務員向けの福利厚生ポイントを利用して文化商品券を購入し、それを現金化した」と自慢げに語ったのだ。 さらに、女性視聴者に対して「早くタクシーで来て、一緒にお酒を飲もう。ここにウイスキーがあるよ」と誘う様子も配信された。 男性は「酔っていて誤って配信してしまった」と釈明しつつも、「ナンパしろとあおった視聴者から通報されたのは納得がいかない。裏切られた」と不満を漏らした。また、福利厚生ポイントの使用については「制度の範囲内で利用しているだけで不正とは言えない」と述べた。 (c)news1

韓国・憲法裁判所前の弾劾反対活動は「迷惑行為」?…通学・学習環境への影響懸念

韓国・憲法裁判所前で続くユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領の弾劾反対集会が、新学期を迎えた学生の通学や学習環境に影響を及ぼしている。特に、一部のデモ参加者が学生に政治的な質問を投げかけ、不快感を与えるケースも報告されており、保護者や学校関係者から懸念の声が上がっている。 ソウル市鍾路区にある高校に通う生徒(15)。入学前の説明会が終わり、地下鉄3号線・安国駅方面へ歩いていたところ、見知らぬ女性に呼び止められて「現在の政治状況についてどう思うか」と質問された。「関心がない」と答えると、「なぜ学生が政治に無関心なのか」とさらに詰問されたという。 「通学中、デモ参加者が一人一人を捕まえて政治的な質問をしてくるのは非常に不快だった」 この生徒は不愉快な表情を浮かべた。 通学時の混雑と安全問題も指摘された。 この高校の生徒の多くは安国駅3番出口を利用する。ただ弾劾反対集会の参加者が出口付近に集中して混雑が激しくなっている。 同校の別の生徒(16)は「遠方から通学する生徒も多いので、デモによる交通規制や混雑は学生にとって大きな負担になる」と話した。 同校生徒の保護者(52)は「憲法裁判所前がまるでデモの聖地になったかのようだ。でも、ここは学生たちの通学路でもある。平日に継続的にデモがあると、登下校の不便が増し、子どもたちにストレスを与える」と懸念を示した。 同校関係者は「新入生面接の最中もデモがあった。生活指導の教員が安全管理にあたっている」と述べた。 現在のところ登校時間の変更などの具体的な措置はない。ただ「学校側も生徒の安全確保のため、通行不可の道路や利用すべき交通手段などを周知している」と明らかにした。 一方、ユン大統領支持者らは「私たちは自由民主主義を守るための正当な意思表示をしている」とし、今後もデモを継続する意向を示した。 (c)news1

韓国・人気気象キャスター「職場内いじめ」損害賠償訴訟、27日に判決

韓国で2024年9月に亡くなったMBCテレビの気象キャスター、オ・ヨアンナさんが生前、職場内いじめに苦しんでいたとされる疑惑をめぐり、遺族が同僚気象キャスターを相手取って起こした損害賠償請求訴訟の判決が今月27日、ソウル中央地裁で言い渡される。 遺族は昨年12月23日、同僚気象キャスターを相手取り、職場内いじめによる損害賠償請求訴訟を提起した。 訴状によると、オ・ヨアンナさんは2021年10月から亡くなるまでの約2年間、MBCの同僚から暴言や不当な指示を受けるなどの苦痛を強いられていたとされる。 遺族は、オ・ヨアンナさんが生前に心情を綴った日記や、同僚からのいじめの兆候が見られる会話記録を後になって発見され、この問題を公にすることを決めたという。 これに対し、同僚は遺族の提訴後、一切の意見書を裁判所に提出していない。これを受け、原告側は先月27日、「無弁論判決」の指定を裁判所に要請し、これが認められている。 通常、原告が訴状を提出したあとも被告が答弁書を提出しない場合、裁判所は弁論なしに原告の主張を認める形で判決を下す。これが「無弁論判決」だ。 一方で、被告が答弁書を提出すれば、判決は取り消され、正式な弁論手続きが進められる。 (c)NEWSIS
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