2026 年 4月 26日 (日)

年間アーカイブ 2025

韓国の子どもたちが綴る「南三陸の夏」…被災地体験を冊子に、日韓で共有

東日本大震災(2011年3月11日)で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町を昨年夏訪問した韓国の子どもたちが、そこで得た知識や教訓を盛り込んだ冊子を日本語と韓国語で作成した。冊子は、南三陸町の関係各所に配布されたほか、宮城県庁や仙台の韓国総領事館など国際交流に関わる機関にも発送された。 南三陸町を訪問したのは、韓国京畿道(キョンギド)富川(プチョン)の総合学習塾「絵の国の美術・補習塾」の生徒16人。7月31日から8月3日にかけ、南三陸町を訪れ、地元住民と交流するとともに、震災遺構などの見学などを通じて防災意識を高めた。 冊子には「私たちの夏物語<心が通じた 南三陸町>と題し、被災地を訪問した生徒の手でつづられた。そこには、生徒らが東日本大震災の被災地を訪れる前と後の印象の違いが描かれている。 「(訪れる前の)南三陸町は、被害が多く、まだ何もない、元気のない地」というイメージだった。だが、だが実際に訪れた同町は「安全で、幸せな日常をつくるとても温かい場所」に感じたという。 冊子では、キム・ソンジン院長が、南三陸研修が生徒や保護者の大きな力になった、と謝意を述べている。 「絵の国の美術・補習塾」の生徒らは毎年3月11日に合わせ、絵画とメッセージを贈り続けている。8回目となる今回は、南三陸町での思い出をコマ送りするような図柄が描かれ、子どもたちの日本語や韓国語でのメッセージが貼り付けられている。 冊子に関する問い合わせは、NPO法人「ヴィレッジネーション」(静岡県富士宮市、村松広貴代表理事)まで。 (c)KOREA WAVE

10秒以内に自己治癒できる電子皮膚…韓国の研究チームが開発「活用はAIで」

刃物で切れても10秒以内に復元される――まるで映画のような技術が開発された。この技術を活用した筋肉疲労の測定にはAIモデルが導入された。 韓国研究財団は19日、ソウル市立大学のキム・ヒョク教授の研究チームが、外部刺激なしで10秒以内に80%以上の機能を回復できる超高速自己治癒電子皮膚を開発したと発表した。 研究チームは、この電子皮膚を用いたリアルタイムの生体信号モニタリングおよびAIベースの筋肉疲労状態の測定にも成功した。 電子皮膚は、人間の皮膚を模倣したウェアラブルデバイスの最先端技術であり、ヘルスケア分野での活用が期待されている。しかし、繰り返し使用することで生じる摩擦や裂傷、引っかき傷などの機械的ダメージに弱く、長時間の装着が難しいうえ、損傷すると性能が低下するという課題があった。 これまで、損傷の80%を修復できる電子皮膚は開発されていたが、回復に1分程度かかる▽回復過程で機能測定が中断される▽修復には熱や光といった外部刺激が必要――などの理由で、実用化が難しかった。 研究チームは、電子皮膚の自己治癒性能を向上させるために、さまざまな化合物を合成し、最適な条件を実現した。 柔軟な熱可塑性ポリウレタンにジスルフィド化合物を導入し、熱や光といった外部刺激なしでも再結合できるジスルフィド結合を形成。分子の移動性が高い化合物イソホロンジイソシアネート(IPDI)を加え、高分子鎖の柔軟性と移動性を向上させた。 キム・ヒョク教授は「開発した電子皮膚は、室温で10秒以内に80%以上の機能を回復する性能を示した。高温・高湿・低温・水中といった極限環境でも安定的に筋電図(EMG)や心電図(ECG)の測定が可能だった」と説明した。 さらに、電子皮膚センサーをディープラーニングを活用したビッグデータ解析モデルと組み合わせ、リアルタイムの筋肉疲労モニタリング実験にも成功したことを明らかにした。 (c)KOREA WAVE

ロボット犬がほうきをかけると、「わあ!」…韓国サムスン電子・株主総会の現場

脚が8本あるロボット犬がほうきをかけ、球体ロボットが家庭の手助けをする――これは韓国京畿道の水原コンベンションセンターで3月19日に開かれたサムスン電子の第56回定期株主総会の現場の様子だ。 株主が人工知能(AI)や次世代技術を体験し、新たな成長事業へのビジョンを共有できるよう、さまざまな展示が用意された。特に総会会場には、最近、企業結合の承認を受けた「レインボーロボティクス(RAINBOW ROBOTICS)」の四足歩行ロボット「RBQ-10」と、AIホームコンパニオンロボット「Ballie」などが展示された。 RBQ-10は、多様な任務を遂行できる四足歩行ロボットだ。LiDARやカメラなどのさまざまなセンサーを搭載し、防犯パトロールや軍事用途など幅広い分野で活用できる。 総会会場では、腕を装備したロボットがほうきを持って床を掃く様子が披露された。 Ballieは、二輪の黄色い球体型ロボットで、カメラやスピーカー、プロジェクターを内蔵したAIベースの自律走行家庭用ロボットだ。サムスン電子が2020年のCESで発表した。 Ballieは、多様なIoT(モノのインターネット)機器を制御し、ロボット執事として機能する。子どもやペットを見守る役割を果たし、ユーザーの後をついて回りながら音楽を流したり、仕事をサポートしたりするなど、秘書のような役割も担う。 このほかにも▽Galaxyの「SmartThings」と最新AI製品を活用したAIホーム▽Galaxy S25シリーズを活用したGalaxy AI▽透明マイクロLEDなどの次世代ディスプレイ▽HARMANのAIベースの車載ソリューションやオーディオ機器▽サムスンメディソンのプレミアム超音波診断装置――などが紹介された。 サムスン電子は、株主との交流を強化するため、株主が現場でGalaxy Tabを使って応援メッセージを入力すると、大型LEDディスプレイ「メッセージウォール」に表示されるプログラムも運営した。 会場を訪れたある株主は「株価が大きく下がったが、再び回復すると信じている」と述べた。 (c)KOREA WAVE

韓国・高速鉄道の指定席「無賃」占拠→寝たふり→鼻歌…迷惑乗客に非難殺到

韓国の高速鉄道KTXで他人の指定席に座り込んで寝たふりを続けた迷惑な女の行為を14日のJTBCの番組「事件班長」が取り上げた。 番組に通報した人物は前日、京畿道(キョンギド)の光明(クァンミョン)駅から釜山(プサン)駅へ向かうKTXに乗車した。しかし、予約していた席には既に女の乗客が座っており、隣の席には荷物が置かれていた。 「ここは私の席です」と伝えると、女は目を閉じ、寝たふりを始めた。隣席を予約している男性と乗務員が起こそうとしたが、目を閉じたまま反応せず、肩を揺すっても苦しそうな声を上げるだけだった。 結局、乗客や乗務員が対応を諦めてその場を離れると、女はすぐに目を開け、お菓子を食べながら鼻歌を歌い始めたという。 その後、鉄道警察が出動し、女に下車を促したが、なおも席を離れようとしなかった。両腕をつかんで動かそうとしても抵抗を続けた。だが、列車が東大邱(トンテグ)駅に到着すると自ら降りていった。 この騒動で通報者と隣の男性は別の空席への移動を余儀なくされた。列車は約10分遅延し、通報者は予定していたミーティングに遅刻した。 通報者は「無関係な乗務員や鉄道警察が女に代わって謝罪し、対応に奔走していた姿が痛ましかった。強制的に排除できない今の制度に問題を感じた」と語った。 (c)MONEYTODAY

「期日通りに家賃払ったら干し柿」「冬にはお小遣い」…韓国で話題「気前良すぎるビルオーナー」

韓国で家賃を期日通りに支払ったことへの感謝として、入居者がビルオーナーからお小遣いを受け取ったというエピソードが13日、インスタグラムのスレッドに投稿された。 投稿したのは入居者で、「これまで生きてきて、ビルのオーナーからお小遣いをもらうなんて初めてだ。今日、家賃を振り込んだ後、うちのベトナム人スタッフが『誰かがお金を置いていった』と言うので、業者かと思ったらオーナーだった」と驚きをつづった。 オーナーは現金20万ウォン(約2万2000円)に「社長さん、2月は雪のせいでお休みが多かったでしょう。少しでも助けになれば」と書いたメッセージカードまで添えていたという。 この入居者は「旧正月の時も『家賃を遅れずに払ってくれた』と言って、干し柿をくれたことがある。すごくない?」と書き込んだ。 このエピソードについて、ネットユーザーからは「私も去年、ビルのオーナーからお小遣いをもらったことがある」「私たちも誰かに与えられる人になろう」「すてきすぎる」といった反応が相次いだ。 (c)news1

「容姿にコンプレックス」韓国エリート女性、選んだホストを“経営者”に押し上げた

年収億ウォンを稼ぐエリート女性が、外見コンプレックスを抱えながらもホストクラブのプレイヤーと再婚し、最終的に家族との縁を絶った――このエピソードが韓国で話題になっている。 10日に放送された韓国のチャンネルAの番組「探偵たちの営業秘密」では、名門アイビーリーグ大学を卒業し、世界四大会計事務所に勤務していた女性の人生が紹介された。 裕福な家庭に生まれた彼女は、学業やキャリアでは成功を収めたものの、外見に対する劣等感を抱え、恋愛には恵まれなかった。結婚相談所を通じて知り合った男性と結婚し、一時は理想の家庭を築いたかに見えた。 しかし、結婚から1年後、夫の不倫が発覚する。夫はトーキングバーの20代女性と6カ月間関係を持ち、生活費まで渡していた。さらに、「家柄の良さで結婚したが、お前の顔を見ると気が萎える」と暴言を吐いたという。 この出来事を機に、女性は離婚を決意した。 それから3年後、女性は4歳年下のIT企業代表と再婚した。しかし、母親の依頼で調査した探偵によって、再婚相手がホストクラブのオーナーであることが発覚し、再び離婚することとなった。 「ただ、愛されたい。それだけだった」。女性はこう告白した。幼少期から容姿の整った妹と比較され続けたことが、心の傷になっていたという。 離婚後、彼女は現在の夫と出会った。彼もホストクラブに勤めている。 彼に心を奪われた女性は、多額の資金を提供して夫の社会的地位を整え、ビルまで売却してホストクラブに投資。その結果、夫を経営者に押し上げた。 「たとえお金で買った愛でもよかった」。女性はそう語り、家族との関係を完全に絶つ決断を下した。 (c)news1

酔客の暴挙!韓国飲食店で“信じられない”迷惑行為……ネットも激怒「営業妨害だから損害賠償を」

韓国の飲食店で、酔った男性客が店内のテーブルに向かって小便をするという衝撃的な事件が発生し、波紋を広げている。 自営業者向けコミュニティ「痛いから社長だ」に8日、「いくら酔っているとはいえ、店内で立ちションなんてあり得るのか?」という投稿が掲載された。投稿者である飲食店経営者によると、アルバイトが慌てて「男の客がテーブルでおしっこしています!」と知らせに来たという。 経営者が店内を確認すると、男性客はテーブルの前で堂々と立ったまま排尿していた。周囲のテーブルには他の客も座っており、異常な光景に店内は騒然となった。経営者は警察に通報した。 この男性客の連れは全員女性だった。警察に通報されたことを知ると、逆ギレして「片付けなくてもいい」と言いながら、そのまま帰ろうとした。経営者が掃除を要求すると、渋々拭いて帰ったという。 経営者は「こんな光景を見たお客さんが、また店に来てくれるだろうか」と商売への悪影響を憂慮している。被害届を提出したものの、損害補償を受けられるか不安を抱えている。 この投稿に対し、ネット上では「テーブルは交換し、費用を請求すべきだ」「営業妨害で損害賠償を請求し、払わなければ法的手段を取るべきだ」などの意見が相次いでいる。 (c)NEWSIS

週6日・12時間勤務で13万円、しかも「夜間介護」…低賃金求人に韓国ネット激怒「ふざけてる」

夜間に介護してくれる人を月120万ウォン(約13万2000円)で募集するという求人情報に韓国のネットユーザーから批判が相次いでいる。 中古取引プラットフォーム「タングン」に最近、「介護人を募集します」というタイトルの求人が掲載された。 投稿者は「体が少し不自由なお年寄りの夜間介護をお願いしたい。夜に入浴と就寝の手伝いをし、一緒に寝ながら夜中にトイレに行く際にサポートしてほしい」と仕事内容を説明。さらに「朝は簡単な食事を準備し、着替えを手伝ってデイケアセンターまで送った後に退勤する」としている。 午後9時から翌朝9時までの12時間、月曜から土曜まで週6日勤務。提示された月給は120万ウォンだった。おまけに「介護経験は必須で、温かく接してくださる方を求めている」と高い要求が付いていた。 これを見たネットユーザーからは「動ける患者の手伝いや付き添いでも1日10万ウォン(約1万1000円)が相場なのにふざけている」「週給かと思った」「最近の介護費用を知らないのか」「簡単にできると思うなら自分たちでやればいい」といった非難の声が殺到した。 (c)news1

「理想の家庭的な夫」が“物足りない夫”に…韓国・結婚10年、妻に募る「出世欲の欠如」への不満と離婚の壁

結婚当初は夫の家庭的な性格が理想的だと思えた。しかし10年がたつと、社交性のなさや出世欲の欠如に不満を募り、離婚を決意するまでに至った。このような「性格の不一致」は離婚の理由として認められるのか。また、別居を選択した場合、生活費や養育費はどうなるのか――。韓国の女性が悩みを募らせている。 女性と夫の間には2人の小学生の息子がいる。夫は家庭的で、仕事後はすぐ帰宅して家族と過ごし、周囲からは「理想の家族」と言われていた。 しかし、女性は次第に夫の社交性や出世欲のなさに不満を抱くようになり、「息子たちも父親のようになってしまうのでは」と危惧するようになった。 夫に社交的になるよう求めたが変化はなかった。だから女性は離婚を決意した。しかし、夫は「家庭的な性格の何が悪いのか」と言い、拒否している。 韓国の法律では「配偶者の性格が合わない」といった理由だけでは離婚は認められにくい。離婚が専門のチャン・ユンジョン弁護士は、夫婦関係が完全に破綻し、継続が不可能な場合には離婚が認められる可能性もあるが、この女性のケースでは難しいと指摘する。 また、女性は別居も考えているが、専業主婦のため経済的な問題がある。夫婦間で扶養料を請求するのは困難だが、未成年の子どもに対する養育費の請求は可能だ。ただし、夫の同意なしに女性が家を出た場合、有責配偶者(婚姻関係を破綻させた配偶者)と認定される可能性があり、慎重な対応が求められる。 (c)MONEYTODAY

韓流歌手兼俳優のビル、9年で4億8000万円値上がり…現在の評価額は約8億9000万円

韓国の歌手兼俳優ペ・スジが2016年に購入したソウル市江南区三成洞のビルが、約9年で43億ウォン(約4億8000万円)値上がりしたことが分かった。不動産仲介会社「ビルディングロード」によると、このビルの現在の推定時価は約80億ウォン(約8億9000万円)とされている。 スジは2016年4月、江南区三成洞にある土地面積218平方メートル(約66坪)、地下2階~地上5階建てのビルを自己名義で37億ウォン(約4億1000万円)で購入した。当時、スジは満21歳という若さで全額自己資金で購入したとみられ、登記簿謄本にも根抵当権は設定されていない。 このビルは2012年に竣工し、地下鉄9号線と新盆唐線が交差する駅である宣靖陵駅から約360メートル(徒歩約5分)の距離に位置する。利便性の高い立地に加え、地下1~2階は近隣生活施設、地上2~5階は多世帯住宅となっているのが特徴だ。 さらに、このビルは傾斜地に建っており、地下1階部分が地上に露出している。建築法上、地下階として認められることで容積率制限が適用されず、賃貸収益が高いと評価される物件だ。 ビルディングロードによると、昨年、同地域に新築されたビルが坪当たり1億6000万ウォンから1億7600万ウォンで売却された事例があり、スジが所有するビルの土地だけでも坪当たり約1億2000万ウォンの価値があると見積もられている。これにより、地面218平方メートル(66坪)を掛け合わせると土地価格だけで約80億ウォンとなり、9年間で43億ウォンの値上がりが見込まれるという。 (c)news1
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