
韓国の人気女性アイドルグループ「aespa(エスパ)」のメンバーの顔を合成した偽動画「ディープフェイク」を制作し、営利目的で販売した被告に対し、大邱(テグ)高裁が懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡した。所属事務所のSMエンテインメントが18日、明らかにした。
所属事務所によると、同高裁は被告に対し、実刑判決のほか、80時間の性暴力治療プログラムの履修や、児童・青少年関連機関などへの7年間の就業制限も命じた。被害に遭ったのはメンバーのカリナさんとウィンターさん。
所属事務所は国内外の主要プラットフォームを綿密にモニタリングしており、今回の判決を含め、ディープフェイク関連の事件で法的な成果が続いていると説明。その上で「アーティストに関する悪質なデマや虚偽事実の流布、セクハラ、性的・侮辱的なコンテンツの制作や配布行為については、いかなる善処や合意もなく、今後も強硬に対応する」と強調した。
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