2026 年 4月 21日 (火)
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韓流の観光トレンド“サイレントトラベル”…都市離れ、自然志向

ブッキングドットコム(c)news1

都市の喧騒から離れ、自然の中で心身を癒やす「静かな旅(サイレント・トラベル)」が、韓国で新たな旅行トレンドとして広がっている。

旅行予約サイトの調査によると、韓国人旅行者の約5人に2人が「自然により近づくために旅行したい」と回答した。刺激の多い日常から距離を置き、感覚を取り戻すような穏やかな休息を求める傾向が強まっている。

こうした流れを受け、調査では自然との調和や「ゆっくり過ごす体験」を重視した国内旅行地として、6つの地域が挙げられた。

まず、麟蹄の原大里白樺の森は、澄んだ空気と森林に囲まれた癒やしの空間で、何もせず自然に浸る時間やマインドフルトレッキングに適している。

襄陽は、波の音に耳を傾けながらゆっくり歩ける海辺の町で、日常のリズムを落とす体験ができる場所だ。

西帰浦では、溶岩林「コッチャワル」やオルム(小火山)など独特の自然環境の中で、静かな時間を過ごすことができる。

莞島は、多島海の穏やかな風景が広がり、島ならではのゆったりとした時間が流れる地域として知られる。

さらに、栄州は小白山国立公園を背景に自然と伝統文化が調和した地域で、思索を深める旅に適している。

山清は智異山の麓に位置し、ウェルネス観光地として高い人気を集めている。

業界では、こうした「静けさ」や「回復」を重視する旅行スタイルは今後さらに広がるとみている。単なる観光から、心身のバランスを整える体験へと、旅行の価値そのものが変わりつつある。

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