
韓国食品医薬品安全省と食品安全情報院によると、2025年の韓国食品産業の生産額は前年比4.3%増の119兆7372億ウォン(約13兆2000億円)となった。食品輸出額も8.3%増の78億6318万ドル(約1兆3000億円)に拡大し、Kフードの成長が続いている。
生産額の内訳は食品関連が76兆6515億ウォン、畜産物が40兆2627億ウォン、健康機能食品が2兆8230億ウォンだった。加工食品では即席摂取・簡便食品、ソース類、パン類が上位を占めた。
健康志向や時短需要の高まりを背景に、特定医療用途食品や特殊栄養食品の生産が増加。サラダなどの新鮮簡便食品や禅食などの即席食品も伸びた。一方でケーキやドーナツなどデザート系パン類の生産額も10.4%増加した。
輸出ではラーメンが26.5%増の15億105万ドル(約2490億円)で首位。冷凍キンパを含む簡便食品や味付けのりも好調だった。味付けのりは世界的な需要拡大を背景に12.8%成長した。
健康機能食品の輸出額は14.2%増の3億1817万ドル(約527億円)となり、3年連続の2桁成長を記録。生産額首位はビタミン・ミネラル製品だった。企業別ではCJ第一製糖が2兆7127億ウォンで首位を維持し、農心、ロッテ七星飲料が続いた。
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