2026 年 4月 26日 (日)
ホーム経済IT/メタバース韓国サムスンGalaxyがSuica対応へ…2027年前半導入へ

韓国サムスンGalaxyがSuica対応へ…2027年前半導入へ

(c)news1

韓国サムスン電子の簡便決済サービス「Samsung Wallet」に、日本の交通系ICカード「Suica」が追加される見通しとなった。2027年前半から対応が始まる可能性がある。

業界によると、サムスン電子の日本法人とJR東日本は、Samsung WalletへのSuicaサービス搭載に向けた業務協約を締結した。

これにより、2027年前半に発売されるGalaxyスマートフォンでは、「モバイルSuica」と「Welcome Suica Mobile」のアプリが利用可能になる予定だ。日本を訪れる海外旅行客も、Galaxy端末を通じて公共交通機関や買い物をより手軽に利用できるようになる見込みだ。

さらに、モバイルSuicaアプリにおいても、決済手段として「Samsung Pay」への対応が進められる。

これまで韓国など海外向けのGalaxy端末では、日本の交通カードを利用しにくい状況が続いていた。日本独自の「FeliCa」規格に対応する部品が搭載されていなかったためだ。

今回の対応は、日本市場での競争力強化を狙った動きとみられる。サムスン電子は近年、日本のスマートフォン市場でシェアを伸ばしている。

市場調査によると、2025年の日本市場におけるサムスン電子のシェアは10%となり、アップルに次ぐ2位に浮上した。前年の6%から大きく伸び、3年ぶりに2位の座を回復した。

(c)news1

RELATED ARTICLES

Most Popular