韓国のオンラインゲーム企業「ウィーメイド（WEMADE）」は12日、多人数参加型ロールプレーイングゲーム（MMORPG）「MIR M:Vanguard＆Vagabond」グローバルバージョンの同時接続者が20万人を突破したと明らかにした。
MIR M（ミルエム）グローバルバージョンは1月31日にサービスを開始して以来、着実に利用者が増加しており、当初14個だったサーバーも現在44個（アジア26個、南米8個、北米4個、欧州6個など）に増えた。
ウィーメイドはさらなる人気上昇を狙って多様なコンテンツとシステムを追加しており、8日には黒鉄を産出する「秘谷」を巡って争うコンテンツ「秘谷占領戦」が初めて公開された。
「ウィミックスドルペイメント（WEMIX$Payment）」システムの導入も予告した。システムがアップデートされれば、ウィミックスドルはもちろん、ウィミックスプレイの多様なゲームトークンを活用してMIR Mのすべてのアイテムを購入することができる。
MIR Mグローバルバージョンは170カ国余りで12カ国語でサービス中だ。
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