2026 年 4月 14日 (火)
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韓国インバウンドの半数が「日本から」…訪韓航空券検索38%増、需要が急拡大

スカイスキャナー提供(c)news1

訪韓需要が急速に拡大する中、日本からの旅行者が圧倒的な比重を占めていることが明らかになった。2026年1~3月の航空券検索では、訪韓希望者の約半数が日本人となっている。

航空券検索サイトのスカイスキャナーによると、2026年第1四半期の韓国行き航空券検索数は前年同期比で38%増加した。

国別では日本が48.3%と突出し、ほぼ「2人に1人」が日本人という構図となった。続いて台湾(14.1%)、中国(6.4%)、タイ(5.6%)、ドイツ(5.1%)の順だった。都市別では東京(30.6%)と大阪(17.4%)の比重が高く、日本の主要都市から需要が集中している。

空港別では地方空港への関心の高まりが目立つ。金海国際空港の検索数は66%増と最大の伸びを記録し、金浦国際空港も44.1%増と続いた。主要ハブである仁川国際空港(28.8%増)を上回り、需要の地方分散が鮮明になっている。

こうした動きについて同社は、訪韓旅行者が首都圏だけでなく地域ごとの特色ある都市へ関心を広げていると分析する。鉄道など交通インフラの利便性向上も、地方観光の後押しとなっている。

韓国観光は従来のソウル中心から、地方都市を含めた「周遊型」へと移りつつある。

(c)news1

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