韓国総選挙（10日）の有権者が計4425万1919人に確定した。行政安全省が3月31日に発表した。同29日基準の数字で、前回の総選挙時の4399万4247人より25万7672人増加。60歳以上が全体の約32％と最も大きな割合を占めた。
住民登録がない人や、住民登録後3カ月が経過していない在外国民ら比例代表選挙権だけを保有した選挙人は6367人だった。
男性は2191万8685人（49.53％）、女性は2233万3234人（50.47％）だった。
地域別では、全国17の市道のうち京畿道（キョンギド）が1159万1379人（26.19％）で最多。ソウル市が830万840人（18.76％）、釜山市（プサンシ）が288万2847人（6.51％）で続いた。最も少なかったのは世宗市（セジョンシ）の30万1262人（0.68％）だった。
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