2024 年 11月 25日 (月)
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不法ウェブトゥーン横行、著作権呼びかけキャンペーン

共同キャンペーン「見ないでよ、大丈夫じゃない、不法だよ!」©news1

韓国の著作権保護院は、韓国漫画家協会とともに、著作権保護を訴えるリレー・ウェブトゥーン・キャンペーン「見ないでよ、大丈夫じゃない、不法だよ!」を実施している。

最近、不法ウェブトゥーンサイトが増え、著作権侵害によって創作者の被害がますます大きくなっている。だが、取り締まりへの限界から現実的な措置がとれておらず、危機感から今回のキャンペーンが開催された。

13日に公開した作品は、作家シン・イルスク(申一淑)の「世界にタダはない」。12月末までの間、17人のウェブトゥーン作家が2週間ごとにリレーで作品を公開する。

今回のキャンペーン・ウェブトゥーンは、カカオウェブトゥーン、ケイトゥーン、ミスターブルー、トップトゥーン、ツーミックスなど12のプラットフォームで誰でも無料で見ることができる。

著作権保護院のパク・チュファン院長は「著作権保護意識もK―ウェブトゥーンの人気にふさわしく成長することを期待する。今後もウェブトゥーンなど多様なコンテンツを通じて、著作権保護の重要性を知らせるため最善を尽くす」と明らかにした。

©news1

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