2026 年 6月 27日 (土)
ホーム社会飲酒運転でパトカー巻き込む衝突事故…元韓国プロ野球コーチに2年間の失格処分

飲酒運転でパトカー巻き込む衝突事故…元韓国プロ野球コーチに2年間の失格処分

イ・ヨンギュ(c)NEWSIS

韓国野球委員会(KBO)は25日、飲酒運転による人身事故を起こしたキウム・ヒーローズの元プレーイングコーチ、イ・ヨンギュ氏に対し、規約の「品位損傷行為」に基づき、計2年間の失格処分を科すと発表した。処分は26日から適用。

KBOは賞罰委員会での決定について、「指導者として選手に模範を示すべき立場でありながら、社会的物議を醸した点や、人身被害を伴う重大な事故を引き起こした点を重く見た」とし、通常の処分(失格1年)にさらに1年を加重したと説明した。

警察の調べによると、イ・ヨンギュ氏は今月12日午前6時25分ごろ、京畿道九里市内の道路で酒気帯び状態で乗用車を運転し、信号を無視して直進。対向車線から信号に従ってUターンしてきた乗用車に追突した。その弾みでイ・ヨンギュ氏の車は近くにいたパトカーにも衝突。事故直後の検査で、イ・ヨンギュ氏からは免許取り消しに相当する血中アルコール濃度が検出された。

イ・ヨンギュ氏は事故当日の12日午後、球団側に現役引退・退団を申し入れ、事実上の解雇処分となっていた。

イ・ヨンギュ氏は韓国プロ野球で通算2035試合に出場し、2000本安打を達成するなど、俊足巧打の外野手として活躍。国際大会でも韓国代表の主力として長年貢献した実績があったが、不名誉な形で引退した。

(c)NEWSIS

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