
韓国最大規模の自動車産業展示会「2026釜山モビリティショー」が26日、釜山海雲台のBEXCOで開幕した。「明日の道を開く」をテーマに、12カ国141社が参加し、1961ブースを設けている。
韓国内外の完成車メーカーは、下半期市場を見据えた新車と次世代モビリティを相次いで披露する。現代自動車は2040平方メートル規模の展示空間を構え、「プレオスコネクト」を中心に利用者とつながる未来のモビリティを提案する。会場では同システムを搭載した8代目の全面改良モデル「ディ・オールニュー・アバンテ」を公開する。
起亜は未来事業の柱である目的基盤モビリティ(PBV)の生態系を紹介する。PV5ベースの新ラインアップ3種と、警察庁AIパトカーなど外部パートナーと開発した特装車6種を展示し、PBVがビジネスや生活を変えるサービス基盤になり得ることを示す。
ジェネシスは高性能車を前面に出す。フランスの「ルマン24時間耐久レース」に初出場して完走した経験を基に、高性能ハイパーカー「GMR-001」の実車デザインモデルをアジアで初公開する。
輸入ブランドも対抗する。BMWは世界135台限定の7シリーズ「ネロ・ルッソ・エディション」を韓国初公開し、ミニは純電気高性能モデルを披露する。BYDコリアは次世代ハイブリッド技術「DM-i」を韓国市場で初めて公開し、プラグインハイブリッド車の新投入が有力視されている。
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