2026 年 6月 27日 (土)
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朝鮮戦争勃発76年、北朝鮮が米韓への敵対心を鼓舞…「思想武装」を要求

労働新聞(c)news1

北朝鮮は、朝鮮戦争勃発から76年たった25日、「情勢がどのように変わろうとも、敵と平和に対するわずかな幻想や未練も持ってはならない」とし、米韓に対する敵対心を高めた。

朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は同日、1面社説「全人民が反帝階級意識でしっかり武装した革命の守護者、階級の前衛闘士になろう」で、「階級闘争では些細な譲歩や妥協もあり得ず、帝国主義者とは最後まで断固として対決しなければならない。これが階級闘争の真理であり、全人民が胸に刻むべき闘争の信条だ」として思想武装を求めた。

また「今日、われわれが対峙している敵は、1950年代にこの地に侵略の黒い雲をもたらし、永遠に癒えない傷を残した米帝と階級的敵の後裔だ。新世代が階級闘争のバトンを堅く引き継ぐ問題は、祖国の運命、革命の前途と直結する重大な課題だ」と強調した。

同紙は「この地に76年前の6・25が二度と再現されないようにするには、侵略的な相手を圧倒できる強い力を持たなければならない。強くなり、さらに強くならなければならない。これこそ6・25が刻む哲理だ」とし、国防力強化を正当化した。

北朝鮮は朝鮮戦争を「祖国解放戦争」と呼ぶ。通常、6月25日から「戦勝節」とする7月27日の休戦協定締結日までを「反米共同闘争月間」とし、反米集会などで敵対意識を高めてきた。

2026年も同様の形で各地で行事が開かれているとみられる。同紙は、青年学生らが前日、平壌市青年公園野外劇場で復讐決意集会を開いたと報じた。中央階級教養館の講師が「祖国解放戦争時期、米帝がわが人民に犯した天人共に怒る万古の罪悪を暴露、糾弾する」発言をしたという。

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