2026 年 6月 13日 (土)
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韓国、国民6割が「起業家精神は低い」…創業・スタートアップ好感度も低下

韓国経済人協会(c)news1

韓国国民10人のうち6人は、自分の起業家精神への認識水準が低いと考えていることがわかった。創業やスタートアップに対する国民の好感度は2年前より低下し、起業家精神に関する教育経験も不足していることが明らかになった。経済再跳躍に向け、起業家精神の普及と再挑戦できる環境づくりが急がれるとの指摘が出ている。

韓国経済人協会起業家精神発展所が世論調査機関モノリサーチに依頼し、全国の成人男女1000人を対象に実施した「起業家精神および経済教育に関する国民認識調査」によると、回答者の59.7%は自分の起業家精神に関する認識水準が低いと評価した。「非常に低い」は9.2%、「低い」は50.5%だった。これは2024年調査と同じ水準で、「非常に低い」との回答は1.0ポイント上昇した。

自分の起業家精神への認識水準が低いと考える回答者は、その理由として「失敗への恐れ」(33.7%)を最も多く挙げた。続いて「高所得の賃金労働者を好む雰囲気」(21.2%)、「起業家精神教育の不足」(21.0%)の順だった。「失敗への恐れ」は2024年調査の28.1%より高まった。

一方、自分の起業家精神への認識水準が高いと評価した回答者は、その理由として「企業・企業家に対する肯定的認識」(32.9%)、「創業または日常での挑戦経験」(27.4%)などを挙げた。

回答者の85.7%は起業家精神教育を受けた経験がなく、61.5%は経済教育を受けた経験がないこともわかった。

韓国経済人協会は、国民が企業の役割を理解し、日常の中でリスクを取りながら挑戦や失敗の経験を積み、潜在的な起業家精神を引き出せるよう経済教育の拡大が必要だと強調した。

(c)news1

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