
韓国・仁川の青羅国際都市のマンション玄関にペンキを塗り、卵を投げつけるなど報復代行をしたとして、器物損壊と住居侵入などの疑いが持たれている20代の男が18日午前1時半ごろ、拘束前被疑者尋問を受けるため仁川地裁に姿を見せた。
男はマスクで顔を隠し、手錠をかけられた手には濃い青色のカバーがかけられていた。記者団の質問には、特に答えなかった。しかし、被害者に言うことがあるかとの問いには「本当に申し訳ありません」と述べた。
男は13日午前5時半ごろ、仁川市西区青羅洞のマンションに侵入し、特定の部屋の玄関前にペンキを塗り、汚物や卵などを投げつけた疑いが持たれている。
被害者である20代の男性から通報を受けた警察は、男が犯行後に逃走した状況を確認し、17日午前3時半ごろ、忠清南道天安市の住居で男を緊急逮捕した。
男は、テレグラムで知り合った犯罪組織から着手金30万ウォン(約3万3000円)を受け取り、犯行に及んだとみられている。
男は警察に「成功報酬として100万~200万ウォン(約11万~22万円)を受け取ることになっていたが、検挙されたため受け取れなかった」という趣旨の供述をした。警察は、男に報復代行を指示した「上線」について捜査を拡大する方針だ。
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